電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

しばらくぶりにLinuxの話題で

最近、コンピュータ環境はきわめて安定している。FMV-6450CL3 のサウンドボードのノイズを除けば、VineLinux3.1 にほぼ満足しているし、TeX/LaTeX/Emacs/Gimp/Mozilla/StarSuite 等のアプリケーションの動作にも、それほど不満はない。 最新のディストリビュ…

台所に立つと

私が台所に立つと、家人は「化学実験みたいだ」という。たとえばカレーを作るにも、カップで水を○○ml、という具合に測り出すからだ。そのかわり、失敗ということがない。常に安定した味になる。だいぶ忘れてレパートリーが狭くなってしまったが、単身赴任の…

1988年6月28日(火)のNHK-FM番組

今日も雨だ。サクランボを食べながら、書棚から昔の雑誌FM-fanを取り出し、ぱらぱらと眺めていると、面白いことに気がついた。17年前の1988年の今日=6月28日=も、やっぱり火曜日だったのだ。 ちなみに、番組の主だったところを中心に紹介すると、 6:00 あ…

梅雨空--しかし畑には恵みの雨

今日は、しばらくぶりに雨が降った。雨を見越して、サクランボの収穫作業を休みにして、老父もゆっくり休んだらしい。しかも、久方ぶりのまとまった雨。からからに乾いた畑には、恵みの雨だろう。 だが、電車やバスにゆられて通勤・通学する人には、たぶんう…

サクランボの収穫は今が盛り

サクランボ、特に主力品種の「佐藤錦」の収穫は今が盛りだ。空梅雨で晴天が続いたために、太陽の恵みをいっぱいにあびて、大粒に成長している。今年は例年よりもほぼ一週間生育が遅れており、この週末が収穫の最盛期になっている。どこの園地も、収穫の人々…

プッチーニの歌劇「ボエーム」を見る

プッチーニの歌劇「ボエーム」は、ヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」「ラ・トラヴィアータ」やモーツァルトの「フィガロの結婚」などとともに、つい手が伸びる歌劇作品の一つだ。 一つは、ミミをテレサ・ストラータスが歌い、ロドルフォをホセ・カレーラス、…

『ゼフィレッリ自伝』を読む

このところ、時間の合間をみて、『ゼフィレッリ自伝』を読んでいる。 「畑中良輔さんとヴェルディ『椿姫』をきく」で紹介されていた、映画「ラ・トラヴィアータ」のLDを購入し、セットの華麗さと映画らしい野外の雰囲気を味わい、オペラ映画の醍醐味を味わっ…

朝日新聞の「みる・読む・聴く」の記事について

80年代の中ごろ、朝日新聞で「みる・読む・聴く」という記事があった。それぞれの分野の著名人が、映画や本、音楽CDなどを取り上げて紹介するもので、当時好きでよく読んでいたしスクラップもしていた。昨日の「加賀乙彦さんとマーラーの第5交響曲をきく」も…

マーラー「交響曲第5番」、またはLPからCDへの転換

マーラーの交響曲第5番に触れたのは、1972年にグラモフォンが1枚750円で出したラファエル・クーベリックのサンプラーLPレコードに収録された、第4楽章「アダージェット」だった。ちょうどこの頃、ヴィスコンティ監督の映画「ヴェニスに死す」で使われたこと…

笹巻きで笹を使う理由

たんにもち米を蒸すだけなら、せいろのようなものを使えばよい。なぜ笹の葉を組み合わせてもち米をつめ、糸でしばって蒸すような面倒なことをするのか。それは、どうやら保存が目的らしい。たしかに、笹巻きは保存できる。翌日もちゃんと変質せずに食べられ…

親戚から「笹巻き」をいただく

先日、近隣の親戚の家にサクランボを届けたところ、笹巻きをいただいた。クマザサの葉にもち米を包み、蒸して作る、一種のもちである。きな粉をつけていただいたが、たいへんおいしく、季節の味がする。幼年時代には我が家にもクマザサがあり、祖母が笹巻き…

クレジットカードの個人情報流出事件について

米国でMasterカードやVISAカードの個人情報が、不正アクセスにより、数千万人単位で洩れたらしい。流出した情報には、契約者名とカード番号、有効期限が含まれるというから、ネットショッピングはできてしまう。実際は本人に覚えのないカード決済は保護され…

同級生の父君の葬儀に出席

梅雨とは思えぬ暑い午後、同級生の父君の葬儀に出席した。故人の生前の功績を顕すかのように、おおぜいの参列者であった。あまり大きな寺でないこともあって、本堂左のテントもいっぱいになり、山門入り口まで連なった。90歳の大往生なので湿った雰囲気はな…

マーラー「交響曲第4番」を子守唄にした子が

先年、上の子どもが結婚した。この子が小さいときはまだLP時代だったので、回転するレコードプレーヤーに「おいたをしちゃダメよ」と言い聞かせるくらいではすまない。仕方なく、ホーレンシュタイン指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏をカセット…

興味深い実験

海外の誰かが「音楽のバトン」と称することを考えたらしい。好きな音楽などの質問に答えて、次の5人に渡す、というものだ。チェーン・メールならぬチェーン・ブログである。 興味深いというのは、これが何回続くかによって、ネットワークにおける人間関係の…

大木正興氏とダイヤモンド1000シリーズのこと

私の小規模なコレクションの中に、日本コロムビア社の「ダイヤモンド1000シリーズ」のパンフレットがある。たぶん、1970年ごろのものと思われるが、ベートーヴェン生誕200年で、アルフレッド・ブレンデルの演奏するピアノソナタ集か何かに添付されていたもの…

ジュリーニのCDがない!

カルロ・マリア・ジュリーニの訃報にともない、あちこちのWeblogで追悼記事が掲載されている。放送などではさかんに耳にしているが、そういえば、ジュリーニのCDはあったのだろうか。調べてみて驚いた。ジュリーニの指揮する演奏のCDがない!いくらなんでも…

虫歯についてのメモ

歯医者さんの話から、虫歯についての若干のメモ。 (1)プラークとは、糖分が分解する過程でできたねばねば成分とミュータンス菌などがまじりあってできた歯の汚れのようなもの。 (2)虫歯の予防は、このプラークをできるだけ早く除去することが基本。食後3分以…

南東北地方、ようやく梅雨入り

福島、宮城、山形の南東北三県が、今日ようやく梅雨入りしたらしい。昨年は六月七日と早かったが、今年は昨年よりも一週間以上遅れたことになる。もっとも、例年は12日あたりなので、実際には数日遅れた程度であるが。カッコウも鳴声をきいたし、しっかり活…

今日は電車で通勤

今日は、都合により電車にて通勤。朝の電車は混み合い、かなり大変だ。都内の通勤の皆さんの苦労がしのばれる。つり革につかまり、文庫本を読む。今日は、小学館文庫で前屋毅著『ゴーン革命と日産社員』を読む。カルロス・ゴーンを社長に迎えて急速に業績を…

まとまった時間

若い頃、まとまった時間がほしいと思うことがあった。細切れの時間でなくまとまった時間があれば、あれもこれもできるのに、というわけだ。今も同じことを思わないではないが、少しさめている。たぶん、まとまった時間ができても、あれもこれも仕上げる気力…

『古くて豊かなイギリスの家、便利で貧しい日本の家』を読む

新潮文庫で、井形慶子著『古くて豊かなイギリスの家、便利で貧しい日本の家』を読む。生まれ育った家とあちこち転々とした安アパートしか知らないので、著者が批判する日本の家づくりというものを実際にしたことがない。したがって、施主と建築家の力関係だ…

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」について

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を特に意識したのは、たしかバーンスタインがウィーンにデビューしたときだったか、ピアノを弾きながら指揮をしたときである。テレビで見るバーンスタインに対し、「ベートーヴェン気取りかい」と少々意地悪な見方をしてい…

録音データを調べる

あるWEBLOGで、オークションでデンオンの My Classic Gallery のセットを入手した、とあった。私も同じシリーズを集めている。同じことを考えている人がいるものだ。 さて、この方の場合は、「フランス近代ピアノ名曲選」を取り上げていた。ずっと昔に、コロ…

夜中にネコが!大騒動

夜中にネコが何やら騒いでいる。閉め忘れた窓から出て、チョロチョロ動くヤツをつかまえてきたらしい。室内で逃がされては大変と優しい言葉をかけてやると、満足そうにさんざんいたぶったあげく、とどめをさした。おかげで、すっかり寝そびれてしまった。「…

今年の梅雨入りは

関東地方などは梅雨入りしているようだが、当地は毎日晴天が続き、サクランボ農家にとっては梅雨入りがいつごろか気になる時期だ。そんなときは、備忘録に聞いてみましょう。 $ grep "梅雨" memo200*.txt memo2004fm.txt:2004/06/07 梅雨入り 本日、例年より…

井上ひさし氏の蔵書

山形県川西町の「遅筆堂文庫」(*)には、井上ひさし氏の蔵書が収蔵されており、実際に書き込みや付箋を付けた箇所を読むことができる。岩波の現代生物科学講座や、情報科学講座などのシリーズまでが購入されていることに驚いたが、実際にはほとんど書き込みも…

最近の通勤の音楽はショーソン「交響曲」他

夏至が近付き、ほんとうに日が長い。朝、まだ涼しい7時前に家を出て、夕方ようやく涼しくなった頃に帰る。蒸し暑さもないので、今が一番通勤がらくな時期だろう。そういえば、今日帰りに給油したら、ガソリンの消費率がリッターあたり19kmだった。たしか前回…

デジタル化の周辺~書斎

WEBサイトで、デジタル化の周辺を取り上げている(*)が、書斎の概念もデジタル化によって大きく変わったと言えるのではないか。 先ごろ、谷沢永一編『日本の名随筆・別巻6書斎』(作品社刊)を読んだが、このことを強く感じた。本書では、古書籍収集と稀覯本を…

昨日のサクランボの状況は

昨日のサクランボの状況は、写真のとおりである。 左は「高砂」という早生品種で、右が「佐藤錦」という品種である。ごらんのとおり、早生品種がそろそろ色づき始め、来週あたりから収穫が始まる。糖度が高く果皮がやわらかい主力品種の「佐藤錦」は、尾瀬の…