電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

妻、猫ブログと動画にはまる

我が家のアホ猫いわく、 うちのご主人と奥さん、最近、ヘンなブログや動画にはまってるのよ。ご主人は「くるねこ」(*1)とかいう、ニャンともいえない猫がいっぱい出てくるやつをおもしろがっているし、奥さんは「しおちゃん」(*2)とか「まる」(*3)とかいう動…

付けペンの書き味は意外なほど繊細だった

度重なる引越の際も、机の抽出しの中身までは吟味せずに来ましたので、思いがけない古いものが出てくることがあります。過日、一番上の抽出しの最奥部から、付けペンのペン先が出てきました。写真の左側、透明な容器に入った金属製のものが、それです。鉄製…

ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第1番」を聴く

若いベートーヴェンの音楽(*1)は、溌剌としたリズムや魅力的な旋律・響きなど、たいそう魅力的なものです。ただし、現代の私たちは、中期から後期における、この作曲家の偉大な作品群の影に、その魅力が隠れてしまい、充分に触れることなく過ごしてしまう面…

佐伯泰英『一矢ノ秋~居眠り磐音江戸双紙(37)』を読む

佐伯泰英著『居眠り磐音江戸双紙』シリーズも、第37巻となりました。『一矢ノ秋』という題名からみて、敵に一矢を報いる戦いの季節ということでしょう。坂崎磐音クンは、あまりに強すぎて、もう天下無敵というところで、弱点と言えば、おこん・空也という家…

厳寒期真っ盛り

一月下旬は、厳寒期真っ盛りです。ここから二月上旬にかけては、一年中で一番寒い季節。道路も、アスファルトが出ている日とつるつるに凍った日とが、数日おきに交互にやってきます。ちなみに、写真は過日の瀬見温泉付近、東北電力瀬見水力発電所のあたりで…

ちょっとした万年筆ブーム

亡父が使っていた万年筆を、使わないからと老母からもらい受けました。パイロットとプラチナの細字です。そういえば、ずいぶん昔に、パーカーのブルーブラックのインクとともに、プレゼントしたことを思い出しました。プラチナのほうは妻が使うことにして、…

インクの色と線の太さについて

これまで、インクの色を気にすることはほとんどありませんでした。今はパイロットの黒インクが中心で、ウォーターマンのブルーブラックのカートリッジも併用しています。瓶インクはあまり多くを試したわけではありませんが、パーカーのブルーブラックは、学…

山形市郊外の「ピザリア」で「季節の野菜ピザ」を食べる

日曜の昼下がり、前夜に降った重い雪を片付け、大汗をかきましたので、着替えて妻とおでかけをしました。遅い昼食は、山形市郊外の「ピザリア」へ。先の三連休に、生地が売りきれたとのことで涙をのんだ前回の轍を踏まないように、早く出るつもりが、やっぱ…

山響ニューイヤーコンサート~第218回定期演奏会でワーグナー、ヴェルディ等を聴く

日曜の午後、山響ニューイヤーコンサートに出かけました。会場の入り口付近で、作曲家のうにさんこと木島由美子さん(*)にお会いしました。駐車場の入り口の車の列がすごく、たぶん確定申告の税務相談かなにかのお客様が多かったのではないかと思います。 開…

日曜はマチネに~本日は山響ニューイヤーコンサートの予定

お天気は下り坂のようですが、本日は待望の「山響ニューイヤーコンサート」の日です。昨日の夜に聴いた方も多いことでしょうが、当方は80代半ばの老母がおりますので、日曜の午後の公演に行くことといたしました。老母は、先月の転倒骨折が影響して、まだ右…

村上もとか『JIN~仁~』第11巻を読む

集英社漫画文庫で、村上もとか著『JIN~仁~』第11巻を読みました。TVドラマにはまり、とうとう原作のマンガまで購入してしまった、現代の脳外科医が幕末にタイムスリップする好評のシリーズです。 坂本龍馬の暗殺を阻止し、生命を助けるべく、南方仁先生と…

除雪の工夫

暖かい地方では、たまに雪が降ってもすぐに融けてしまいますので、あまり実感がわかないかもしれませんが、雪国では除雪が大仕事で、費やすエネルギーは膨大なものがあります。屋根から落ちる雪も、山のように積み上げてしまえば人や車の通行の妨げになりま…

枕元のラジオ付きライト

3.11以降、感じることですが、日本列島の近辺はなんだか活発な活動期に入っているみたい。東南海地震の可能性や、山形・福島県境の地震回数の増加など、あまりうれしくない報道が続きます。 これまでの大きな余震は日中に起きましたので、停電になっても外の…

山形弦楽四重奏団第42回定期演奏会でハイドン、グラス、ベートーヴェンを聴く

ちょうどアレルギー性副鼻腔炎の薬がなくなりそうでしたので、早々と休みをとって通院を済ませ、山形市の文翔館にかけつけました。幸いに雪は止み、道路は黒くアスファルト面が出ています。久しぶりにプレコンサートに間に合いました。今日は、茂木智子さん…

鬼塚忠『カルテット!』を読む

昨年の暮れに書店に平積みされていた河出文庫、鬼塚忠著『カルテット!』を読みました。著者は、陳昌鉉著『海峡を渡るヴァイオリン』の共著者で、そういえばどこかに記憶があるような気がします。この『カルテット!』は、2012年に映画が公開されるそうで、「…

村上もとか『JIN~仁~』第10巻を読む

幕末にタイムスリップした現代の脳外科医が活躍する、村上もとか著『JIN~仁~』の続きを読みました。昨年から引き続き、すでに第10巻になります。表紙は、ヴェールをかぶりブーケを手にした花嫁姿で、元花魁の野風さんでしょうか。 本巻の物語は、燼の章そ…

モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴く

久しぶりに、クーベリックのモーツァルトを聴きたくなって、交響曲第41番ハ長調K551、いわゆる「ジュピター」交響曲を聴きました。CDを取り出し、Linux 上の Rhythmbox というソフトウェアでパソコンに取り込み、コーヒーをいれているうちに完了。エンドレス…

高橋義夫『猿屋形~鬼悠市風信帖』を読む

文春文庫の高橋義夫著『鬼悠市風信帖』シリーズ第三作『猿屋形』を読みました。著者の作品の中ではハードボイルドの系統に属すると思われるこのシリーズは、なかなかおもしろい作品です。 第1話:「けやき兄弟」。養子の柿太郎少年が正面に登場するお話です。…

外出先で文庫本と音楽CDを購入したこと

過日、三連休の最終日に妻とお出かけした際に、某書店にて、文庫本と音楽CDを購入しました。文春文庫で、高橋義夫著『猿屋形』『どくろ化粧』『雪猫』の三冊、いずれも「鬼悠市風信帖』シリーズです。前にも『眠る鬼』『かげろう飛脚』の二点を読んでおり、…

きょ、恐竜の足跡か?!

こ、これは何だ!もしかして恐竜の足跡か?! いやいや、人の足跡の大きさと比べると、それほど大きくはないぞ。 実は、毎年今頃の時期になると顔を見せる、裏の果樹園に棲息するつがいのキジのうちの片方が、屋敷内にも侵入してきた証拠です。我が家のアホ…

愛車の冬だけの困りごと

通年でリッター20kmを越す優秀性を示し、居住性だけでなく運動性の面でもかなり満足している、愛車ニッサン TIIDA Latio ですが、たった一つ、冬だけの困りごとがあります。それが、この写真です。 ごらんのように、タイヤハウスの中に、雪をためこんでしま…

まとまった分量の筆記には、やはりA5判か

日常的に携帯する備忘録ノートは、なんでも書き込み、貼り付け、気軽に自由に使えるものとしています。ごく少量の備忘メモのためには、文庫本サイズのA6判や、バイブルサイズのバインダーの大きさのB6判のノートが良いのでしょうが、演奏会レポートのような…

未読の本、未聴の音楽

私には晩酌の習慣がありませんので、夜はほとんど読書あるいは音楽の時間です。したがって、手元に未読の本、未聴の音楽CD等があるというのは、嬉しいものです。どれを読もうか、どれを聴こうかと、あれこれ手にするのは実に楽しいものです。 とくに、若いこ…

ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」を聴く

若いころは、2曲あるブラームスのピアノ協奏曲のうち、第1番を好んで聴いた(*1)ものでした。これは、全体に流れる青年期の詩情のようなものが好ましく感じられたことと、第2番のほうは、力作であることは認めるけれど、ちょいとうっとおしかった(^o^;)>porip…

ブログ運営再考

一時のブログの流行もすっかり落ち着いてきたようです。流行が過熱気味のころは、変なコメントやトラックバックも数多くあり、対応もなかなか気をつかう面がありました。今はずいぶん落ち着いてきて、居心地が良い時期かと思います。 ところで、ブログの記事…

Chromeブラウザに対応してテンプレートを変更する

いったん終了して再度呼び出すと文句を言うようになった Firefox に代わって、クロームChrome(Chromium)ブラウザを導入したのは良かったけれど、日本語の禁則処理が不本意な結果に終わっていました(*)。Firefox ではそんなことはなかったわけですので、これ…

Chromeブラウザに対応してテンプレートを変更する

いったん終了して再度呼び出すと文句を言うようになった Firefox に代わって、クロームChrome(Chromium)ブラウザを導入したのは良かったけれど、日本語の禁則処理が不本意な結果に終わっていました(*)。Firefox ではそんなことはなかったわけですので、これ…

雪国における暖房器具考

東京など関東圏では、冬でも太陽の恵みを受けることができ、電気コタツや電気ストーブなどでも何とか過ごせます。しかし、当地・山形では、厳冬期には気温が低く、電気ストーブの能力では部屋を暖めることはできません。やはり、石油ストーブのような暖房器…

マッケラス指揮のヤナーチェク「シンフォニエッタ」を聴く

ジョージ・セルのLPの付録で知った(*1)ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」は、冒頭のファンファーレ風の出だしが印象的で、CDでもノイマン盤やクーベリック盤などを入手して聴いております。 最近、1950年代末期のステレオ録音が、著作隣接権切れで、続々と…

村岡恵理『アンのゆりかご~村岡花子の生涯』を読む

先年、「赤毛のアン」シリーズをおもしろく読みましたが、松本侑子訳の集英社文庫と村岡花子訳の新潮文庫と、同じ物語ながら文体などずいぶん違うことに気づきました。一言で言えば、現代的な松本訳、ちょっと言い回しに古めかしさがある村岡訳、というとこ…