電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

教育テレビ「オーケストラの森」で京都市交響楽団の演奏を聴く

曇り空で涼しい日曜日、午前中に衆議院議員選挙の投票を済ませ、昨日のうちに出荷準備をしたプルーンを、農協に運びました。午後は、この春から東京勤務となった娘が一時帰省しており、妻と買い物に出かけている間に、少し離れた園地の草刈りに出かけました…

妻とプルーンの収穫後、銀山温泉へ行く

週末の土曜日、久々にお休みです。明け方の雨も上がり、農作業日和となりました。我が家のプルーンがちょうどよい収穫期を迎えており、そろそろ野鳥が群がってきておりますので、昨年の轍を踏まない(*)ように、早めに収穫することにしました。 ごらんのよう…

アホ猫のつぶやき~「今夜はなまらナイト」よ!

「バカ世界地図」(*1)でさんざんコケにされている山形、でも元気なローカル番組を見たり聞いたりするのは、ちょいと嬉しかったりするのよね~。あたしのご当地山形には、「今夜もなまらナイト」っていう番組があってね。これはあのお堅いNHK山形放送局の…

ジュール・ヴェルヌ『気球に乗って五週間』を読む

音楽CDもそうですが、本もタイミングを逃すと入手が困難になってしまうものです。発売されることを承知していながら、当時の懐具合の問題で入手しそこねたものなど、後にたいへん口惜しく思い出されます。例えば、集英社の『ジュール・ヴェルヌ全集』。 『海…

桃の季節~桃のヨーグルトでお腹は快調

晩夏はうれしい桃の季節です。桃が大好きな当方は、皮をむいてそのまま食べたり、ヨーグルトに入れて食べたりします。山形県は、大きな桃の産地としてはほぼ北限に位置するのだそうで、当地の桃はいわば北限の桃です。自宅の桃は、桃専用の消毒をしていませ…

茂木健一郎『「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法』を読む

モンゴメリ『赤毛のアン』シリーズを読み始め、子供時代とは異なる読後感を持っていたころ、たまたま書店の新刊コーナーで、中年世代の一人である著者・茂木健一郎氏と『赤毛のアン』との組み合わせへの野次馬的関心から、本書を手にしました。 「まえがき」…

旅の空と音楽と

出張でも旅行でも、出かける際に、以前は必ず数種類のCDを持参したものでした。それほどたくさんのCDを聴けるはずもないのですが、なんとなく、選択できる余地があるという気分を維持したかったのでしょう。最近は、通勤の音楽でも、同一の曲をエンドレスで…

急な東京行きで、山響定期を聞き逃す

週末まで出張続きで、日曜はなんとか休めそうだと安心していたら、朝っぱらから急な電話で、急遽東京へ。仕方がありません。田部京子さんのベートーヴェンの3番の協奏曲、しばらくぶりのドヴォルザークの第8番の交響曲など、ずっと待っていた山形交響楽団第1…

異なるCDに収録された関連する楽曲を続けて聴く方法

昔は、様々なLPレコードに収録された楽曲をカセットテープに録音・編集し、自動反転再生で60分を超える音楽を楽しんだものでした。このやり方だと、テーマ別や作曲年代順など、様々な編集が可能ですが、本来の収録時間を超える組み合わせは不可能です。二枚…

藤沢周平『闇の穴』を読む

新潮文庫で、藤沢周平『闇の穴』を読みました。 藩が窮乏すると、お定まりの倹約令が出ます。絹はダメで、木綿なら良い、とかいうお触れが出るわけです。庶民の暮らしにはほとんど無関係なことながら、中には赤子を失ったはなえのように、夫の許しを得て絹の…

ウィルス対策ソフトとWindowsの更新で出張先のホテルの夜がつぶれる

出張先でホテルに泊まった夜、食事の後に、ノートパソコンをインターネットに接続し、WindowsXPを起動しました。このノートパソコンLavieは、しばらくぶりに電源を入れましたので、ウィルス対策ソフト AVG anti-virus の更新が始まり、バージョンアップせよ…

古いパソコンの限界

単身赴任アパートで使っているメインのパソコン(FMV-6450CL3)が、途中で停まってしまいました。ちょうど昨年の今頃に、やっぱり調子が悪くなり、LAN ボードを増設して生き延びた(*)のでしたが、やっぱり、という感じです。OS は Vine Linux 3.1 ですので、通…

藤沢周平『日暮れ竹河岸』を読む

文春文庫で、藤沢周平『日暮れ竹河岸』を読みました。帯には「最晩年の記念すべき名品集~人の世の光と翳をえがく19篇」とありますが、内容は二つに分けられます。 一つは、1枚の絵を主題とし、1月から12月までの季節に対応した「江戸おんな絵姿十二景」、そ…

金聖響+玉木正之『ロマン派の交響曲~「未完成」から「悲愴」まで』を読む

講談社現代新書で、金聖響+玉木正之著『ロマン派の交響曲~「未完成」から「悲愴」まで』を読みました。 本書の冒頭で、玉木さんはロマン派の交響曲の多くが、心の底から好きにはなれないと苦笑します。ベルリオーズの「幻想交響曲」やチャイコフスキーの後…

某寺の若住職とクラシック音楽談義

我が家では、菩提寺の他にも、近隣のお寺さんにもお盆礼にまわります。そんな関係で、お寺さんのほうでもお盆の期間中に、挨拶がてら回って来ます。今年から私が対応することになったため、先日、某寺の若住職と話をする機会がありました。読経の後でお茶を…

最近、購入した本、読みかけの本など。

最近、あまり書店に行く時間がありません。CDショップに立ち寄る機会もぐっと少なくなっています。ここしばらくは、数冊の文庫本や軽めの新書を購入した程度です。 (1)コーンウェル『遺留品』(集英社文庫) (2)コーンウェル『真犯人』(集英社文庫) (3)萩原延…

グローフェの組曲「グランド・キャニオン」を聴く

当地の暑さも、お盆を過ぎると例年ぐっとしのぎやすくなるのですが、今朝はまた気味が悪いくらい涼しい夜明けでした。現在の室内温度は24度。台風一過で晴れたせいで、放射冷却が大きかったためでしょうか。 ファーディ・グローフェの組曲「グランド・キャニ…

松田静子・本間安子他『海坂藩遥かなり~藤沢周平こころの故郷』を読む

三修社から出ている、松田静子・本間安子他『藤沢周平こころの故郷~海坂藩遥かなり』を読みました。地元・鶴岡市を中心とする鶴岡藤沢周平文学愛好会の協力によって編集された、作品案内とモデルとなったゆかりの地を紀行する本です。モノクロながら写真も…

お盆用の青りんごとスモモを収穫する

我が家では、お盆に青りんごや昆布などを供えます。九月のりんご(つがる)が結構大きくなりました。リンゴの場合、出荷を前提とした本格的な栽培は、剪定も摘果もたいへんな手間がかかりますし、だいいち消毒の回数が半端ではありません。とてもじゃないが、…

残念!Jetstreamの替芯が売り切れでした

定期検診に向かう老母を車で送り、ついでに行きつけの文具店に出かけました。当方の愛用するボールペン、三菱のジェットストリームの替え芯を確保するためです。 今回、予定して行ったのは、普通タイプ(SXR-7)の、0.7mmの黒と、多色ボールペン用(SXR-80-7)の…

吉村昭『白い航跡』下巻を読む

吉村昭著『白い航跡』(講談社文庫)下巻は、英国留学を終えた高木兼寛が帰国するところから始まります。 第7章、明治13年11月、5年ぶりに帰国した兼寛は、家族が身を寄せている妻の実家に戻ります。義父に続いて、故郷の母と、東京では娘を亡くし、不幸が続い…

平岩弓枝さんの剛腕

『御宿かわせみ』シリーズの作者、平岩弓枝さんの作品を、前回の単身赴任の頃に読み始め、たまたま同じペースで読んでいたブログ仲間の方と感想を交換しあいながら、30巻も続く物語を読んでいました。ほかにも、田沼意次を優れた政治家として描いた作品など…

ブラームス「交響曲第4番」を聴く

今回の広島旅行には、妻と一緒ですのでノートパソコンは持参せず、文庫本と携帯型CDプレイヤーを持参しました。色々と考えた末に選んだCDは、ブラームスの交響曲第4番の1曲だけ。ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏です。 亡父が被爆した当時の…

広島原爆ドームと資料館を見学し、亡父の体験を思う

亡父の一周忌を機会に、広島原爆ドームと平和記念資料館を見学してきました。当方も被爆二世にあたるだけに、感慨は格別に強いものがあります。例年よりも数度ほど低めの気温とはいうものの、30度を超える蒸し暑さの中で、20代だった父が、破壊された都市を…

容量が大きいのは有難いが大きければ良いというものでもなさそうだ

先日、愛用のコンパクト・デジタルカメラ用のSDカードを新調しようと思い立ち、近くの量販店に出かけました。で、見つけたのが格安の4GBのSDカードで、特売980円でした。喜んで自宅に戻り、愛用のカシオExilim EX-Z30 に装着すると、「メディアに異常があり…

学校の教室でお弁当を食べる習慣についての比較文化論?

先日、インドネシアから来ている人の話を聞く機会がありました。その中でびっくりしたことが一つあり、学校では教室でものを食べてはいけないのだそうです。日本では、生徒が教室でお弁当を食べているということに、とても驚いていました。むしろ、こちらの…

珍しく関西方面に旅行の予定です。

いつも山形ローカルで過ごし、仕事と畑とで、ほとんど遊ぶ暇もない生活ですが、珍しく関西方面に旅行することになりました。準備といっても格別なことは何もないのですが、例によって携行品一覧(*)でチェックをします。日程の大枠は当方の都合で決めましたが…

吉村昭『白い航跡』上巻を読む

就寝前に少しずつ読んできた吉村昭著『白い航跡』上巻(講談社文庫)を読了しました。たぶん、五度目か六度目くらいの再読です。何度読んでも面白く、その都度発見があり、飽きることがありません。 第1章、鳥羽伏見の戦いによって開始された幕末の内戦は、戊…

昼下がり、アホ猫の憂鬱。

暑い暑い季節のはずが、今年はなんだか涼しくて、気温が30度を越える日など滅多にないくらいなのよ。こんなに涼しいと、アタシたちネコ族にはありがたいばかりだけど、作物にも影響が出そうなんだって。日照不足でブドウの花が咲かないとか、お米も不作にな…

山響モーツァルト交響曲全曲演奏会で、初期交響曲と戴冠式ミサ曲を聴く

夏の音楽三昧、山響のモーツァルト交響曲全曲演奏会シリーズも3年目に入り、第7回目となった今回は、珍しい交響曲を二つと「戴冠式ミサ曲」というプログラムです。出先から妻と合流、二人で出かけました。実は、今年のモーツァルト定期三回分の会員券が、妻…