2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
だいぶ前にシンガポールで買った、ヴァレンティノのボールペン、誤って落として踏んづけたらしく、軸のプラスチック部がポッキリ折れてしまっていた。しまった!これ、パーカーのリフィルが使えて、太字で書きやすく愛用していたのに!と残念無念だ。 若い頃…
今日で8月も終わりだ。明日からいよいよ9月になる。 8月の上旬に、自宅に電話がきた。NTTの電話営業だと言う。自宅の回線を24MのADSLにしなさい、という内容だった。勧誘のお嬢さん、たいへん辛抱づよく説明してくれて、今ならプロバイダの加入料だかを無料…
通勤の音楽、昨日・今日とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」を聞く。LP時代、この曲はジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏が唯一もっていたレコード(13AC-445)だった。それで、この演奏を繰り返し聞いていたものだから、「イタリア」と…
文春文庫で、藤沢周平著『漆の実の実る国』(下巻)を読む。 黒滝の開鑿や開田などの藩を富ませるためのいくつかの事跡がわりあいにあっさりと描かれ、竹俣美作当綱の起草した「三木植立て」の事業が起死回生の道として取り上げられる。計算どおりに行けば、米…
本日、車の走行距離10万kmを突破した。前車は9年目に20万kmを突破していたので、ペースは半分になったことになる。通勤距離などの条件が変わったので確かなことは言えないが、平均してリッターあたり16km/l程度の燃料消費率だ。冬ののろのろ運転の時期も含め…
夏の終わりから秋にかけて、スズメバチの季節になる。この時期、特に9月から10月には、羽化したスズメバチの個体数がピークを迎え、攻撃性も戦闘力も最大となる。したがって、キノコがはえるような環境を持つ里山やその周辺では、スズメバチに対する充分な注…
昔から不思議に思っているのだが、NHKの大河ドラマで、上杉鷹山を取り上げていない。世の中がいくら不景気で借金があって政治が乱れても、上杉鷹山はドラマにならないらしい。なぜなのか理由は不明だが、まさか「伝国の辞」の内容に不満があるというわけ…
昨夜の金曜時代劇を見て、原作を読み返した。浅沼半十郎は、小出家老から六年前の筆頭家老暗殺の際、『馬の骨』という幻の剣が使われたこと、そしてその剣を伝授された暗殺者の探索を命じられる。探索は、家老の甥の石橋銀次郎が行い、半十郎は協力者として…
近所の親戚の家で一周忌を行うので、私が行くことになった。最近は、お盆の際も親戚まわりは私が出ているので、当然のことだ。まだ若い頃なら、親戚の家の法事など億劫に感じたものだが、むしろこの機会に、法事の習慣をよく観察して来ようと思う。 田舎の習…
千葉県付近に上陸した台風もようやく太平洋に去った糢様。当初、紀伊半島に上陸の見通しだったが、夏台風の通例で、予想以上に東に進路を変えたようだ。四国の早明浦ダムなどの水がめは、多少なりとも貯水できたのだろうか。 さて、ようやく金曜日。通勤の音…
台風が近付いているようだ。空一面、厚い雲におおわれ、すっきりしない天気だ。 今日は、フォーレの歌曲集を聞く。 最初にフォーレの歌曲に親しんだのは、1970年代のはじめ頃に日本コロムビアからパルナス1000シリーズというのが出て、その中の1枚、「フォー…
平岩弓枝著『御宿かわせみ13・鬼の面』を読む。この巻は、スローテンポで進んできた物語が(当社比で)ずいぶん急展開する。その意味では、転機となる巻だろう。 第1話「夕涼みの女」は、「江戸から離れたくない」とはっきり言えばいいのに、の話。第2話「大川…
昨晩、窓を開けて網戸にして眠ったら、明け方の涼しさに左脚の筋肉が痙攣して困った。そろそろ窓を開けて寝るのは適さない季節になってきたということか。 そういえば、昔お盆過ぎに数日間連続して「金縛り」状態になって困ったことがあった。原因は、やはり…
毎日通勤する途中に、いろいろと発見することがある。先日、休耕田を利用したと思われるハスの栽培地を見つけた。夕方だったので、花は咲いていなかったが、朝方ならばさぞや見事な花を開くことだろう。 最近は、古代ハスもだいぶ普及しているようだが、大賀…
お盆を過ぎると、残暑の中でも東北地方には秋の気配が感じられる。果樹園は今、桃の季節。わが家で今食べ頃なのは、「あかつき」という品種だ。 桃の皮についているこまかい毛は、皮膚に付くとかゆくなることが多い。美しいバラには刺があるが、おいしい桃で…
尾花沢市から東根市に移動、山形交響楽団のモーツァルト、歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」公演(*)を楽しんだ。会場は、最近できた多目的複合施設内の小さなホールで、とてもオペラ公演ができるような舞台ではない。しかし、高橋寛演出はこの小さな舞台をうま…
暑さに負け、家人とお昼を食べに出かけた。おいしいそばを食べたいということなので、車で尾花沢市まで行き、鶴子そばを食べた。銀山温泉を目指して車を走らせ、途中から鶴子ダムを目指す。何度も行っているのだが、入り口がわかりにくく、鶴子小中学校まで…
某リンゴ社のデジタル携帯音楽プレイヤーがヒット中で、大人気なのだそうな。で、ヒットの秘密をある人が分析し、「スローライフ志向だから」と説明していた。他社の製品が、多機能・高度化を志向する従来路線の延長にあるのに対し、この製品はシンプルで誰…
ヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」の最後だ。 王子ドン・カルロが捕らえられた牢獄に、ポーサ侯ロドリーゴがやってくる。エリザベッタを思い失意を嘆くカルロに、ロドリーゴは自分の命が終わり、カルロが釈放されると告げる。ロドリーゴはフランドルの解放を…
5時半頃から雷が鳴りはじめ、夕立が来た。薄暮の空に雷光が走る。幸い、雷様はまだ遠くにいるらしく、光ってから16秒以上かかっている。気温が28℃とすると、たぶん、 (331.5+0.6×28)m/s×16s=5572m くらいか。 などと計算していたら、おっとだんだん近付いて…
早朝は大きな音で音楽を聞くわけにはいかないが、ある程度日が高くなってからは、アンプのボリュームを上げ、堂々とした音楽を楽しむことができる。 せっかくの晴天なので、ヘンデルの「水上の音楽」「王宮の花火の音楽」等を楽しんだ。ジョージ・セル指揮ロ…
週末の休日の早朝、音量を絞ってグラナドス「スペイン舞曲集」(POCL-5175)を聞く。ピアノ演奏は、アリシア・デ・ラローチャ。1980年の9月、デッカのスタジオ録音。 私の小規模なライブラリの中でも、同曲異演を多く持つこの曲は特別な存在だ。マヌエル・バル…
蒸し暑い一日でも、朝晩はよほど涼しくなったので、枕元の文庫本を読むペースも速くなる。文春文庫で、平岩弓枝著『御宿かわせみ12・夜鴉(よがらす)おきん』を読んだ。 第1話「酉の市の殺人」では、昔の色恋を持ち出して金を奪った殺人事件を解決。第2話「春…
「捨てられない」症候群は年寄りの証拠、とばかりに一念発起して捨てることにした。まず、机の上をからりとしたい。それには、様々な小道具類を捨てなければならない。 なんと雑多なものがあることか。昔、手書きが主流だった頃に集めた文房具の類が多いわけ…
この夏、自宅のデスクまわりの場所の問題から、メインに使用している省スペース型デスクトップ FMV-6450CL3 の配置を変えてみた。ところが、長時間使用するとハングアップし、電源を切るしか回復の手段がない状態になることがあった。明らかに熱暴走している…
東北地方は、お盆を過ぎると朝晩はだいぶしのぎやすくなる。夜も七時を過ぎると、窓から涼しい風が入ってくる。北側の窓を開けると、エアコンも不要だ。 先日購入した、Philipsスーパーベスト100シリーズの中から、ポール・パレー指揮デトロイト交響楽団の演…
午前11時46分頃、強い地震があった。山形県内は震度4ということだったが、池の水があふれ出すほど揺れたので、かなり強かったと思う。幸い、火は使っていなかったし、物が落下するほどの揺れではなかった。床の上ではだしになっていたので、いそいでスリッ…
LPの時代、日本コロムビアの「ダイヤモンド1000シリーズ」の後、各社がクラシック1000円盤をシリーズで出すようになった。CDの時代になっても、デンオンが1000円盤を出してヒットしたためか、他社も1000円盤をシリーズで出すようになった。デンオンはデジタ…
平岩弓枝著『御宿かわせみ11・二十六夜待の殺人』を読む。 第1作『神霊師・於とね』は、海千山千の老女が多い(?)神霊師稼業に、若い娘が登場するところが新しいが、逆にそこが怪しさを感じさせ、すぐにネタがわかってしまう。第2作『二十六夜待の殺人』も、…
お盆の休日を利用し、ジョン・カルショウ著『レコードはまっすぐに』を読了した。帯のコピーによれば、「デッカの伝説の名プロデューサーが綴る20世紀のレコード録音史」とのこと。 高校を卒業し、銀行に就職した音楽好きの青年カルショウは、銀行の仕事にな…