2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
涼しくなりました。昨日の午前中は、翌日の披露宴出席に備えて床屋さんに行き、その後は秋空の下で梨の収穫作業をしました。9月はじめの台風9号のためにだいぶ落果被害があり、収量はだいぶ少なくなりましたが、幸水と豊水の二種類を収穫。陽射しは強いです…
ここ数日、通勤の音楽として、バッハの「トッカータとフーガ」等を収録した、「バロック名曲集2」というCDを聴いておりました。これは、DENONのMyClassicGalleryというシリーズの某中古書店分売もの(GES-9207)で、様々な演奏を集めた、いわば寄せ集め盤です…
毛皮を脱ぐことができないネコ族にとって、暑い夏は、じっと忍耐の日々でした。最近の涼しさのおかげで、わが家のネコたちは、生き返ったように活発に活動しています。心なしか、目に野性の光(!?)が戻って来たようです。 朝っぱらから変な鳴き声がすると思っ…
講談社文庫で、藤沢周平『愛憎の檻・獄医立花登手控え(3)』を読みました。この巻も新装版で、文字のポイントが大きく読みやすいです。 ○ 「秋風の女」、女牢の新入りであるおきぬは、牢の下男の佐七を手なずけ、牢名主のおたつのひんしゅくを買っている。ま…
先日、シャープとパイオニアが、技術提携と資本提携を発表しました。このことで、世の中は、プラズマディスプレイが思うようにいかないパイオニアが液晶テレビがほしくてシャープと組んだ、ということになっているようです。が、経営上問題はないように思え…
チャイコフスキーの交響曲第6番は、実はずっと苦手な曲でした。「悲愴」などという暗~いタイトルも、終楽章の陰々滅々たる終わり方も、やっぱりチャイコフスキーの交響曲は、第4番のほうがいいなぁと思っておりました。特に長い第1楽章をつかまえそこなって…
講談社文庫で、藤沢周平『風雪の檻・獄医立花登手控え(2)』を読みました。こちらは新装版ですので、文字のポイント数が大きいため、実に読みやすいです。 さて、この巻は、友人の新谷弥助が借金のかたに年増の悪女につかまっているのから身を引かせる経緯と…
藤沢周平『春秋の檻~獄医立花登手控え(1)』を読みました。講談社文庫の第1巻は、まだ新装版になる前で、小さな文字で読みにくいのですが、しばらくぶりの再読です。 ◯ 立花登、羽後亀田藩出身。江戸で開業する、母の弟・小牧玄庵を頼ってやってきた。叔父は…
昨晩の宴席は、ビールがうまかったし、楽しかった。今朝は、自室のステレオ装置でモーツァルトのピアノ協奏曲第21番を聴きました。 モーツァルトのピアノ協奏曲の印象というと、「優しい」「きれい」「迫力がない」「眠くなる」等々、様々なことを言われます…
もうだいぶ昔の話です。中学生のとき、社会科の授業で、ソ連(当時)の社会主義経済のことを習いました。教えてくれた先生は、アヒルというあだ名の男の先生で、計画を立てて生産するので無駄がない、と説明しました。すると、クラス一番の腕白坊主が、「オレ…
再来年の大河ドラマの原作、上杉藩の執政・直江兼続を描く、火坂雅志著『天地人』の下巻は、人質として送られた真田幸村が、直江兼続本人から出迎えられる場面から始まります。直江兼続が上杉謙信に私淑したように、軍事的才能に富む兼続の別の面、義と、そ…
火曜日の19時45分から20時30分まで、BS-2で、藤沢周平の時代劇「腕におぼえあり」再放送を見ました。これは、『用心棒日月抄』(*)を原作としてドラマ化したもので、話には聞くものの、実際に見るのははじめてです。 今回は、原作で言えば「夜の老中」。老中…
先日、上杉と直江兼続ゆかりの史跡を探訪した米沢市の旅館で、NHK出版から出ている火坂雅志著『天地人』の上巻を読みました。なんでも、再来年の大河ドラマの原作となっているのだとか。いつも流行に数歩遅れる私には珍しい先物買いです。というのも、藤沢周…
16日の日曜日、村山市の東沢公園内にあるバラ公園に行きました。少しだけ、パラパラと小雨が降りましたが、すぐやんで、たいへん良いお天気に。入園料を払ってバラ園に入ると、写真のようにたくさんの花が咲き、バラの香りが快い。 写真奥のログハウスで、山…
日曜朝9時に民放テレビを見ることなど、これまでほとんどありませんでしたが、2日に続き飯森範親指揮山形交響楽団の出演ということで、じっくり見ました。今日のテーマは「王子」です。前々回と同様、錦織健さんがゲスト司会者として出演し、会場も同じ昭和…
本日の民放テレビの「題名のない音楽会」では、先々週に続き飯森範親指揮山形交響楽団が登場するようです。午前9時から9時半まで。 それから、村山市の東沢公園では、秋のローズ・フェスティヴァルが開かれ、われらが山形弦楽四重奏団が演奏の予定だとか。午…
ケネス・ブラナー監督の映画「魔笛」の続きです。 タミーノ役のジョゼフ・カイザーとパミーナ役のエイミー・カーソンのコンビは、モノクロのスローモーションで表現される踊りのシーンで、息の合ったところを見せてくれますが、同時に最後の火と水の試練の場…
ケネス・ブラナー監督のオペラ映画「魔笛」、もうすぐ上映終了ということなので、平日の夜間上映で見てきました。いや、予想以上に、はるかに面白かった! まず、戦場のモーツァルトという想定が秀逸であり、もともと荒唐無稽な筋立を、映画的に納得できるも…
日中はまだ残暑が残るものの、朝晩はずいぶん涼しくなり、半袖スタイルから長袖スタイルに移行する準備をしなければ、と考える頃になりました。老父母は、昨日から草津温泉に出かけています。2人あわせて160歳を超え、フルムーンなどというレベルではありま…
先日、米沢市に出かけ、上杉家と直江兼続の史跡を歩いて来ました。上杉鷹山については、以前も記念館で見たことがありましたが、今回は上杉景勝と直江兼続を中心とした探訪です。 今回歩いたところは、 (1)上杉神社、同稽照殿 (2)上杉記念館 (3)上杉廟所 (4)…
オーケストラ音楽を大音量で聴くのは、一種の快感です。特に、少しずつ涼しくなる頃には、過ごしやすさから、大規模なオーケストラ音楽を聴いてみようという気分にもなります。このところ、通勤の音楽でずっと流していた、R.シュトラウスの交響詩「ツァラト…
多彩に咲いていた夏の草花が、やがて花を落とし、秋の色に変わって来る頃になりました。草花に、夏の終わりを感じます。 まず、先端部にわずかに咲き残ったラベンダー。先頃のデジカメ講座で覚えたマクロ撮影で、花にピントが合い、背景がいい具合にぼけて、…
草花の名前を知るのは、けっこう難しいものです。名前がわかっている草花の場合は、インターネットで検索すれば、たいていなにかしらヒットしますが、名前がわからない場合はこの方法も使えません。 ところが、岐阜県多治見市立陶都中学校の「身近な植物」と…
小学館文庫で、飯嶋和一著『雷電本紀』を読みました。著者は同郷・同世代、共感するところも多く、たいへん楽しみました。 本書は、江戸時代、序と蒼竜篇、朱雀篇、白虎篇、玄武篇の五篇からなる物語です。 1.序では、鍵屋助五郎が、大火の後に赤子や稚児の…
台風のせいか、昨日は猛烈な湿度と暑さで、不快指数も高く、寝苦しい一夜でした。飯嶋和一『雷電本紀』を読み終え、余韻にひたっております。この週末、なんとか記事にできればよいのですが。 首都圏では、台風の上陸のため、通勤客の足がストップしたようで…
最近の通勤の音楽は、R.シュトラウスの「ツァラトゥストラはこう語った」です。この曲は、オルガンの重低音が響く出だしが映画「2001年宇宙の旅」に用いられ、有名になりました。一時期、オーディオ機器の再生力テストに用いられましたが、途中でカットされ…
8月の終わりから9月の始め頃になると、いろいろな花が咲き終わり、サルビアの赤い花がやけに目につきます。季節の変わり目なのでしょう。先日、出勤前にちょいと撮影しました。季節はちょうど桃の「川中島」の収穫時期です。 また、プルーンが成長し、もう少…
あたしのご主人は、このあたしを、よりによってアホ猫なんて言うのよ。失礼しちゃうわ。あたしは人間と違って、不機嫌などになりません。だいたい、人間は礼儀知らずです。人間は、自分の大事な体を、無理強いしてこわす人が多いっていうじゃありませんか。…
何度も繰り返すうちにタコができてくると言いますが、クラシック音楽でも同じことが言えます。たとえばベートーヴェンの交響曲第五番。「ジャジャジャジャーン!」は小学生でも知っている、「運命」の出だしです。この出だしを聞いただけで、気分はもうおな…
日曜の午前、ウォーキングの後に、私には珍しく民放のテレビを見ました。お目あては、飯森範親さんが指揮で、山形交響楽団がバックをつとめ、徳永英明さんと中孝介さんが歌うという内容。どんな曲目になるのか、まったくわからずに、久しぶりの朝の民放テレ…