2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昭和の日となった晴れの特異日はやっぱり晴れて、絶好の農作業日和でした。早朝から起きだし、当ブログを更新して、いざ畑へ。 当方の備忘のために、当日の作業をリストアップすると、 (1)果樹園のサクランボの満開時の消毒~灰星病対策、サンリット(*)水和…
山形県民は生垣を食べる!と、某テレビ番組で面白おかしく取り上げられて、すっかり有名になった「うこぎ」ですが、我が家のうこぎもちょうど新芽の食べ頃です。先日、うこぎの新芽を摘んで、「うこぎご飯」を食べました。要するに木の芽入り混ぜご飯のよう…
以前、吉村昭氏の未発表原稿が発見されたことを契機に、「小説新潮」誌が特集を組んだことがあり、そのときに、氏の書斎の写真に触れて、夫人の津村節子氏との関係を推測したことがありました(*)。本書『私の文学漂流』(ちくま文庫)で、吉村昭氏による夫婦作…
この週末はあいにくのお天気で、畑の仕事もできず、週末農業はお休みです。日曜日の午前中は、音楽を聴きながら文庫本を読みました。晴耕雨読、年中音楽、といったところでしょうか。 聴いている音楽は、シューベルトの弦楽四重奏曲「ロザムンデ」で、ヌオー…
ドヴォルザークのピアノ三重奏曲は、明るく幸福な第1番から憂愁と躍動の第4番まで、四曲ともたいへん魅力的な音楽です。とりわけ「ドゥムキー」という愛称で親しまれている第4番ホ短調Op.90は、交響曲第8番やレクイエムを完成・初演した頃、1891年(作曲者50…
理系の堅物にはちょいと珍しい読書です。本県にゆかりの書籍を手にし、おもしろい連句を見つけました。落合晃著『やまがた俳諧独り案内』(一粒社)です。羽前国新庄戸沢藩金山の住人、西田李英らの新庄金山連中によるものだそうです。 田にしの章を吐し老翁を…
これまで、四年以上も便利に使い続けてきた WEB版 goo RSS reader ですが、今朝はちょいと様子が違います。いきなり利用許諾契約の画面が出てきたので「やれやれ」と苦笑しつつ同意したら、いきなり真っ白な画面が出てきてしまいました。ごらんのとおりの、…
定額給付金なるものが出るそうです。中年おじさんには12,000円だそうで、使い道を思案しました。これだけで消費拡大に貢献するとは思えませんが、不景気で影響を受けると思われる、地元オーケストラの演奏会のチケットを購入することにしました。私自身は、…
図書館から借りてきて、少しずつ読んでいる西原稔著『クラシックでわかる世界史』(アルテスパブリッシング)が、たいへん興味深い内容です。たとえば、海上貿易の覇権をめぐるオーストリアとヴェネツィアの争いを背景に、トリエステに行幸した神聖ローマ帝国…
単身赴任の夜は、食事が楽しみです。面倒がらずに夕食を作れば、翌日のお弁当やおかずに一部を利用することもできます。この不景気のご時勢、収入は増えるどころか減る一方ですし、お弁当を持参する人が増えたような気がします。たしかに、お弁当持参だと一…
昨年春に、某所で発見したカタクリの群落(*)を、今年も訪問しました。幸いに、誰にも荒されることなく、見事に咲いておりました。ちょっとうつむき加減に咲く様子は、まだ幼さの残る妖精役のバレリーナのようです。周囲には青色や白色のキクザキイチゲも群生…
この週末は、暑くもなく寒くもなく、春らしい陽気となっております。畑仕事が一段落したところで、お昼時に床屋に行き、さらに午後はたっぷり一時間以上散歩しました。万歩計の本日の歩数は、12,000歩を超えております。夜は近所の蕎麦屋でそばを食べて、そ…
果樹園は、もうすぐ花盛りの時期を迎えます。梅の花が終わり、桃とスモモと桜の花が咲いています。ちらほらと早生種のサクランボ(高砂など)の花も咲き始めました。もう少しすると、サクランボの花にやや遅れて、リンゴやナシの花も咲き始めることでしょう。…
お天気に誘われて、隣家でも畑仕事に精を出しているようです。隣家は小学校の同級生ですが、すでに早々と退職し、悠々と畑仕事を楽しんでいる模様。乞われて老母が色々と教えているとのことです。今日はジャガイモを植え、さらにネギを植えたのだそうな。世…
過日、新聞等に耕作放棄農地の現状について、報道(*)されておりました。これまで老人世代が耕作してきた農地が、とうとう力尽きて耕作できなくなり、そのまま放棄されて荒地化している現状を再確認するものです。 当方も、何度か同様の記事を掲載(*2)してお…
同種の音楽を聴き続けると、変化がほしくなってきます。たとえば交響曲の全集を聴き始めたとして、1番からはじめて4番くらいまでくると、違う響きの音楽を聴いてみたくなります。私の場合、どうもこの分岐点が、第4番くらいなのです。実際、マルティヌーの交…
当方が読み進む速度と作者が新刊を発表する速度がつりあい、一進一退の双葉文庫『居眠り磐音江戸双紙』シリーズ第19巻、佐伯泰英著『梅雨ノ蝶』を読みました。 第1章「番頭殺し」。神田三崎町佐々木玲圓道場の改築は、いよいよ完成に近付き、こけら落としの…
昨年度は、山形弦楽四重奏団の演奏会で、幸松肇さんの「弦楽四重奏のための日本民謡」を堪能し、あらためてのびやかな民謡の良さを感じました。また、亡き父を送り、様々に工夫された畑や果樹園の設備を体験しながら昔の記憶を断片的に思い出しております。 …
老父の病気と死去により、一年以上放置した果樹園のうち、サクランボのほうはなんとか剪定をしましたが、他の果樹までは手が回りませんでした。晴天に恵まれた日曜日、ウメ、リンゴ、モモ、ナシ、プルーンの剪定をしました。脚立をかけ、剪定ノコギリと高所…
ぽかぽか暖かな陽気、一斉に花開く山形の春です。11日の土曜日、山形弦楽四重奏団第31回定期演奏会を聴くために、文翔館ヘ向かいました。プライベートでの課題に一歩前進が見られた後ですので、気分も爽やかです。 プレコンサートは、アンサンブル・ともズ(E…
オールジャンルで、作曲家1名につき1曲のみという制約がつきますが、とにかく該当する番号の、好きな音楽10曲を選ぶ試みです。第1番(*1)、第2番(*2)に続き、第3番の巻。第3番は、有名どころが多く、選ぶのには苦労しませんが、1人1曲に絞るのに苦労します。 …
忙中閑あり、里山を散歩していると、小さな花の群生を見つけました。林縁の日当たりの良い場所に、白い花と青い花がたくさん咲いておりました。 さっそく写真に撮り、調べてみると、どうやらキクザキイチゲという花のようです。類似の花に、アズマイチゲとい…
先頃、13年の長きにわたりN響アワーの司会をつとめ、的確な解説と軽妙な駄洒落で信頼され親しまれていた池辺晋一郎氏が退き、西村朗氏にバトンタッチしました。 岩槻里子さんとコンビをくんでの第一回目の放送では、まだ慣れないためでしょうか、緊張の様子…
室内楽は、いいものです。オーケストラ音楽の多彩な音色やダイナミックな響き、とくに演奏会で実際に聴くときの楽しさ、ワクワク感は格別です。ですが、室内楽には見通しの良さというか、少人数で音楽を作り上げるがゆえに、一人一人の奏者の呼吸や意図が比…
新潮文庫で、藤沢周平著『神隠し』を読みました。昭和54年に刊行された短編集を文庫化したもので、時期としては直木賞受賞後に発表されたもののようです。ごく短いものが多く集められており、後年のものよりも、未発表初期作品集に収録されたものとの親近性…
結婚前に相談にのり、先ごろ双子の赤ちゃんが生まれた若夫婦(*1)のご実家からお招きを受け、先日、休みを取って妻と二人で出かけてきました。たくさんご馳走になり、もうおなかいっぱい。良い機会ですので、少し足を伸ばして、「もがみ雛めぐり」も楽しんで…
ここしばらく、週末にはかかりきりになっている「果樹園防除プロジェクト」ですが、ようやく実施の運びとあいなりました。実は、チェーンソーとスプレーヤの修理をしてくれたKさんが、さすがに見るに見かねてでしょうか、「教えてあげましょう」と、土曜の…
果樹園防除プロジェクトと勝手に命名し、プライベートでは春季最大の課題と位置付けて取り組んでいる、サクランボの消毒作業のために、スピードスプレーヤの修理も依頼し、動力噴霧器の点検も終えて、さて次は消毒液の調製です。マシン油の懸濁液が主成分の…
娘が引越の準備をしていると、我が家のアホ猫がまだ仔猫だったときの写真が出てきました。たった一度だけお産を経験した母猫から、一度に五匹が生まれ、きりょうよしの順にもらわれていきました。三匹が残り、次はアタシかな~と背伸びをしているのでしょう…
グラモフォン社の「ラファエル・クーベリックの芸術」シリーズから、バイエルン放送交響楽団を指揮した、カール・アマデウス・ハルトマンの「交響曲第4番」全3楽章を聴きました。このところ、通勤の音楽で耳に慣れ、アパートでも一人でじっくりと聴いていま…