2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
リムスキー・コルサコフの「弦楽六重奏曲」の次に車に積み込んだのは、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲のCDです。ボリス・ベルキンのヴァイオリン、マイケル・スターン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏で、今回は第2番を取り上げます。 プロコ…
娘が学生時代に使っていたデスクトップ型お下がりパソコンは、今のところ快調に動いており、Windows 環境が必要なときに使えるのは、やはりありがたいものです。先日はまた、同様に買ってやった光磁気ディスク(MO)ドライブが不要になったからと、戻って来て…
2月8日に、思い切って当ブログのテンプレートを変更してから、最近は新しいデザインにも落ち着きが感じられるようになりました。以前の強烈なオレンジ色のポップさに比べると、今の方が同系色ではありますが、ややパステル・カラーふうで、やさしい感じがし…
何らかの偶然で、時代を超えて過去や未来へ飛んでしまう、いわゆるタイムスリップものを初めて読んだのは、本書の本文中でも言及されている、マーク・トゥエインの『アーサー王宮廷のヤンキー』でした。これは実におもしろかった!さらにいささか趣きは異な…
過日、映画を観たばかり(*)の「おくりびと」ですが、とうとうオスカーを受賞してしまいました!どうも内外の各賞総なめのような感じです。すごいですね~。 映画がほんとに良かっただけに、納得です。 そうか、すると、山響はオスカー受賞作主演オーケストラ…
規模の大小はありますが、オーケストラによる管弦楽作品をCD等で続けて聴いていると、ピアノソナタなどの独奏曲や室内楽などを聴きたくなります。反対に、室内楽や歌曲ばかりを続けて聴いていると、大編成のシンフォニーやオペラを聴いてみたくなります。感…
ようやく晴れた日曜の朝、NHK-FMで、「20世紀の名演奏~チェコの名バイオリン奏者ヨセフ・スークが弾くチェコ音楽~」を聴いています。曲目は、4つのロマンティックな小品 Op.75 などです。お気に入りの曲を、お気に入りの演奏(*)で。CDを棚から探し出す前に…
このところ、通勤の音楽としてずっとリムスキー・コルサコフの弦楽六重奏曲イ長調を聴いていました。週末を機に、自宅のステレオ装置で音量を上げて楽しんだり、パソコンに取り込んだ曲を USB 経由でヘッドホン再生し、じっくりと聴いたりしています。CDは、…
定期健康診断ではオール◎で、職場の「三健人」と呼ばれる当方にも、アレルギー性の副鼻腔炎という泣き所があり、定期的に耳鼻咽喉科にかかっております。この医院はたいへん繁盛しており、やや大袈裟に言えば、いつも「患者が列を作って」おります。早朝起床…
文具に関するフリーペーパー「BUN2」の2月号に掲載されている、「書きも書いたり」という連載の第17回、「日記を持ち出せ」という記事がたいへん面白く、興味深く読みました。 社会人の中で、日記を書いている人の割合が3~4%でしかない理由として、筆者は…
読書記録を、単純に書籍の判型で整理してみると、どうなるのだろう?との好奇心から、過去十年分の読書状況を分析してみました。 まず、テキストファイル備忘録から、読書記録を抽出します。 $ awk -f book.awk memo1999.txt > books-99.txt $ awk -f book.a…
クラシック音楽の愛好者が、音楽に関するブログを主宰し、記事を掲載します。するとその記事を読んだ方も、CDやLPやネット上の音源などを探しだして聴きたくなりますし、実際そのようなきっかけで聴いていることがよくあります。このような動機付けは、昔な…
前巻では、磐音の父・坂崎正睦とおこんの父金兵衛との間で、正式に婚約が認められ、二人の仲は大きく前進しました。当然、作者は悲劇のヒロイン小林奈緒こと白鶴太夫を登場させるのでは?と予測しましたが、さてどうか。佐伯泰英著「居眠り磐音江戸双紙」シ…
若いベートーヴェン・シリーズで、アシュケナージ以外のピアニストの演奏を集中して聴いております。ベートーヴェンのピアノソナタ第3番、ハ長調、作品2-3です。当方は、悲劇的な第1番、明るい第2番、そして堂々とした第3番という作品2の3曲を収録したアシュ…
しだいに春の気配が感じられる昨今、通勤の音楽として聴いているのは、リムスキー・コルサコフの「弦楽六重奏曲」です。CDは車に入れっぱなしですので、単身赴任のアパートでは、別の音楽を聴いております。ベートーヴェンのピアノソナタ第3番。こちらはア…
前巻で、無事に日光社参における役割を果たした坂崎磐音クン、久々に父・正睦に会いたいところですが、無断脱藩の身の上です。佐伯泰英著『驟雨ノ町~居眠り磐音江戸双紙(15)』は、そんなところから始まります。 第1章「暗殺の夜」。この章では、父正睦が、…
書店で平積みになっていた中の1冊、集英社新書で堀内都喜子著『フィンランド 豊かさのメソッド』を読みました。帯に大きく表示された「子どもの学力調査(PISA)1位、国際競争力ランキング4年連続1位の秘密」が見えるかという、ややミーハーな興味もありました…
ネット上で見つけた記事を読んで次ページに行こうとしたら、そこは会員限定で、ログインするには会員登録をしなければならない。そんなケースがよくあります。私の場合は、通例そういう場合にはすぐにおさらばしてしまい、わざわざ会員登録したりはしません…
文春文庫の藤沢周平著『闇の傀儡師』下巻は、「春の雷鳴」の章の続きから始まります。 自裁した亡妻織江と行方不明の都留という二人姉妹の父親が、娘を探して源次郎のもとを訪れ、織江は諦めたが都留は助けてくれと言い残して行きます。源次郎は、八嶽党の一…
先日、ONKYO のダイレクトショップで、いわゆる「わけあり商品」の特売(*)をしているのを見つけ、7,980円というお値段に引かれ、だめもとで購入してみました。先にダウンロードしていたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の MP3 音源の再生がなかなか魅力的…
文字がにじんで読みにくいという声があり、少々気になっていた画面デザインについて、思い切って変更してみました。採用したテンプレートは、色のイメージの連続性に配慮し、「シンプル」カテゴリー中の「クリア・オレンジ(左)」です。文字色は黒々と濃く大…
若い時代のベートーヴェンの作品には、晩年には見られない、若々しく活動的な魅力があります。「モーツァルトやハイドンの影響を受け、未だベートーヴェンたりえていない作品群」とは決して言えない、「若いベートーヴェン」という独自の魅力の宝庫です。一…
出張帰りの週末、自宅に戻り、何気なく新聞の番組欄を見ていたら、NHKの「プレミアム10」(*)で、「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」という番組が放送される予定だそうです。ネットで番組予告を見ると、なかなか興味深いものがあります。本日16時45分から18時…
当ブログには、読んだ本の感想等を記事としておりますが、実は読んだ本を全部記事にしているわけではありません。記事にする本は、結果的に、なんらかの形で整理して記事にしたいと思わせるものがあった、ということになります。逆に、読むことは読んだが記…
やってみました。牛乳500ccに市販のカスピ海ヨーグルトを中さじ1杯、さらにややくたびれた自家製カスピ海ヨーグルトを小さじ1杯、これをよくかきまぜて容器をタオルでぐるぐる巻きにし、今は気温が低く寒いので、湯沸しポットに接するようにして、ほんのり暖…
当方、知人にいただいたカスピ海ヨーグルトを、かなり長期間にわたり、「培養」してきています。残念ながら、長い年月の間には雑菌の混入が避けられないためか、独特のとろり感が低下し、なんだか情けない出来上がりになりつつありました。 最近、単身赴任で…
一番夜の長い冬至を過ぎてはや40日以上経過し、近ごろはだいぶ日が長くなってきた(*)と感じます。1月下旬から2月上旬、厳冬期に晴天の日があると、太陽熱であたり一面の積雪の表面が融解し、その水分が夜の放射冷却で固く凍り、いわゆる「かた雪」になります…
ついにオスカーの候補作にもなった、映画「おくりびと」を観て来ました。秋に上映が始まったときは、老父の葬儀の直後でもあり、とても観る気分にはなりませんでしたが、最近いろいろと話題にのぼるたびに、内心残念に思っておりました。そんな気配を察した…
新潮文庫で、上田和夫訳『小泉八雲集』を読んでいます。子供のころ、断片的に読んではいるのですが、大人向けの本として、全部を通読するのは初めてです。 「むじな」や「耳なし芳一」や「雪女」の話などはともかくとして、むしろ驚かされるのは、「日本人の…
土曜の夕方、山形弦楽四重奏団の第30回定期演奏会を聴きました。当日は、あいにくの雪模様で、山形市内に入ると道路に雪の轍(わだち)ができていて、走りにくいことこの上なし。当方の田舎でも、もう少しきちんと除雪されているぞ、と文句を言いながら、予定…