電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

孫たちと温泉に行き、「雛膳弁当」を食べる

お嫁に行った娘と孫たちが、春休みを利用してやってきましたので、休みを取ってお相手をしました。スーパーハイテンション・エネルギッシュ・ジャリンコな孫たちも、少しずつ成長しているのが感じられます。今回は、一家で東根温泉「のゝか本郷館」に「雛膳…

4月から新しい備忘録ノートに変えよう

A5判100枚200頁という厚さを誇るツバメノートの備忘録は、終わりに近くなって残り枚数が少なくなると、やけに書きにくく感じます。左側ページが分厚くて右側ページが心許ない状態になると、さすがの糸綴じノートでも開きが悪くなります。製本上の問題という…

筆記具が書くことを誘発する面もある

万年筆のキャップを取り、胴軸の後ろにポストして、書き始めた時のインクの色の鮮明さが、書くことを誘発する面があるようです。また、新しいボールペンを入手して書き始めた時に、スラスラと書いていくときなど、やはり筆記具が書くという行為を誘発する面…

農作業の充実感

専業農家だった父が亡くなってから、余儀なく始めた週末農業でしたが、最近はこれが楽しみになっています。とくに、気候の良い春の季節は、雪に閉ざされた冬の鬱憤を晴らすように、畑で動くこと自体が気持ちが良い。くたびれて腰をおろし、作業の進行状況や…

田村喜子『京都インクライン物語』を読む

中公文庫の田村喜子著『京都インクライン物語』は、私の愛読書の一つで、京都・南禅寺の水路閣や蹴上の水力発電所界隈と共に、京都のお気に入りスポットの一つです。以前にも「『京都インクライン物語』と『日本の川を読みがえさせた技師デ・レイケ』」とい…

講談社文庫には新装版よりもさらに大きな文字の版があった

愛車マツダ・デミオXDの12ヶ月定期点検と冬タイヤの交換等の作業の間、近くの書店をふらっと覗いてきました。とくに講談社文庫で、藤沢周平『義民が駆ける』が、新装版よりもさらに一回り大きな、単行本なみの文字サイズのものがあり、老眼の読者には実にあ…

マツダ・デミオXDの定期点検とマッドフラップ装着、燃費データなど

クリーン・ディーゼルの排ガス実測値の良好さを知り、安心して乗っている愛車マツダ・デミオXDですが、12ヶ月定期点検の時期がやってきました。今回、ディーラーに依頼したのは、 通常の12ヶ月点検とリコール箇所の点検 前回のオイル交換から8,000kmほど走行…

モンブランの「ロイヤルブルー」インクについて

しばらく前になりますが、娘が大阪出張の際に、モンブラン社の「ロイヤルブルー」インクを土産に買ってきてくれました。当方がモンブランの万年筆マイスターシュテュック149 を使い始めたのを見て、文具店だかロフトだかで探してくれたらしい。嬉しく、感謝…

週末農業で剪定枝の焼却

お彼岸を過ぎると例年あたたかくなり、畑仕事に適した気候となります。先の週末連休は、妻と二人でサクランボの剪定枝を集め、焼却する作業に追われました。今年は母屋のリフォーム工事中ですので、焚き付け用の木片には不自由しません。風のない朝方に、ス…

ハイドンのオラトリオ「四季」から、「春」を聴く

当地・山形への春の到来にあわせて、このところ春の音楽を選んで聴いております。ここしばらくは、ハイドンのオラトリオ「四季」から、カラヤン指揮ベルリンフィルの演奏で、「春」。以前、「夏」を取り上げたことがあります(*1)が、まとまって聴くのはあの…

母屋のリフォームの進行状況~床下に歴史あり

母屋のリフォームの進行状況は、内部の解体が終わり、床下が見える状態になりました。おもしろいもので、ふだんは目にすることができなかった床下の構造を見ることができます。 写真は、客間にあったらしい客用の囲炉裏の跡です。撤去するのにだいぶ難儀をし…

最近の講談社文庫は

1971年に講談社文庫が初めて発表され、実際に手に取ってみた時の印象は、大々的な前宣伝にもかかわらず、あまり良いものではありませんでした(*1)。活字を組まず、オフセット印刷を全面的に採用したというふれこみでしたが、文字のポイントはやけに小さいの…

温泉に行き、愛用のボールペンを落っことす

母屋の水回りを中心とするリフォームで、台所は仮設の台所で、トイレは蔵の前の水洗でなんとかなっていますが、このような在宅型のリフォームで困るのは、お風呂です。さすがに、お風呂場は二ヶ所はありませんし(^o^)/ 幸いに、当地・山形県は、全市町村に温…

母屋を片付けているうちに見つけたもの

水回りを中心としたリフォームのために母屋を片付けていたとき、古いものがいろいろと出てきましたが、その一つが辞書類でした。斎藤秀三郎の英和中辞典なんてのもありましたが、とくに目についたのが、写真の和独辞典。 富山房刊の『新譯・注解和独辞典』で…

春が来た!

我が家の春告げ花、クロッカスが咲きました。今年は、やけに春が来るのが早かったような気がしていましたが、クロッカスが咲くのはどうも例年より少しだけ早い程度みたいです。 実際、ヒマラヤユキノシタはまだこんな状態。 残雪の量は、今年は圧倒的に少な…

坂本敏夫『典獄と934人のメロス』を読む(2)

著者が、関東大震災下の横浜刑務所における囚人の一時解放と帰還、被災者救援の活動などを知るきっかけになったのは、無実の罪で収監されていた囚人・神田達也の妹サキを母に持つ女性刑務官との出会いでした。そこで、母サキに何度も聞かされた大震災をめぐ…

坂本敏夫『典獄と934人のメロス』を読む(1)

講談社刊の単行本で、坂本敏夫著『典獄と934人のメロス』を読みました。地元紙で紹介記事(*1)を読んで、すぐに入手した初版第一刷ではありますが、一読して考え込み、再読し、考えがまとまるまでかなりの時間がかかりました。 ○ 山形県寒河江出身の典獄(今で…

音楽が心にしみる時と素通りしていく時

ふだん暮らしていて、音楽が心にしみる時と素通りしてしまう時があるようです。音楽が素通りしていくのは、何か心にとらわれるものがあって、考えがどうしてもそちらに向いてしまうような時でしょうか。そんな時には、むりに音楽を聴こうとしてもしかたがな…

過去のコメントを確かめたいとき

長年ブログを運営していると、時に過去のコメントを確かめたいときがあります。コメント一覧で探せるうちは良いのですが、当方の11年間のコメント数といったら、7,600件を越えています。この中から、特定の1件を目視で探し出すというのはかなり無理がありま…

佐伯一麦「Nさんの机で~ものをめぐる文学的自叙伝」が「眼鏡」をとりあげる

地元紙「山形新聞」に連載中の佐伯一麦「Nさんの机で~ものをめぐる文学的自叙伝」については、これまでも何回か記事にしておりますが、先月24日付けの回は、「眼鏡」をテーマにしておりました。「老眼の今、四つを使い分け」という見出しどおり、佐伯一麦さ…

確定申告と3.11

確定申告の作業が遅れて焦っているとき、思い出されるのは2011年の春のことです。あのときも、ぎりぎりに作業を終えて封書で投函し、ほっとしているところに、3.11の大きな地震に見舞われたのでした。 写真は2011年3月11日の夜のものですが、このブログで当…

コンヴィチュニー指揮でシューマンの交響曲第1番「春」を聴く~通勤の音楽から

今年は雪が少なく、たまに雪が降ってノロノロ運転になることがあったとはいえ、たいへん楽をした冬でした。近頃の通勤の音楽は、USB-メモリに保存された音楽の中から、R.シューマンの交響曲第1番「春」。この季節には定番の選曲ではありますが、ベートーヴェ…

とにかく確定申告を終えなければ!

年度末は、なにかと忙しい季節です。加えて、我が家では母屋の水回りを中心としたリフォーム工事の最中ですので、あれこれ用件が入ります。とはいうものの、週末農業で出荷した分の農業所得の確定申告をする必要があります。その期限が15日ですので、なんの…

映画「殿、利息でござる」が楽しみ

磯田道史著『無私の日本人』より「穀田屋十三郎」を原作とする映画が作られているそうです。なんでも、若殿をフィギュア・スケートの羽生結弦クンが演じるという話題性もさることながら、『武士の家計簿』に続き、おもしろい映画になりそうと期待が大きいで…

山形交響楽団第251回定期演奏会でベートーヴェン、ブルックナーを聴く

2015/16シーズンの最終回、第251回定期演奏会を聴きました。今回は、 ベートーヴェン:序曲「プロメテウスの創造物」 同:序曲「アテネの廃墟」 同:序曲「エグモント」 ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 (1877年第2稿・キャラガン校訂版) 飯森範親指揮 山…

マツダ・デミオXDディーゼルの近況と実走行時の排ガス測定値

マツダ・デミオXDディーゼルは、快調に走っております。このところの燃料消費率は、おおよそ 21~22km/L というところでしょうか。冬季間の渋滞を経験した割には、良好な結果です。残念ながらマッドフラップを装着していないものですから、外見上は晴天で乾…

万年筆のペン先の刻印について

年齢的な事情で、細かな文字や記号の識別が難しくなりつつありますが、それでも拡大レンズがあれば話は別です。手許にある万年筆のペン先に刻まれた文字や記号は、どんな意味があるのだろう? おそらくは誰でも感じるであろうペン先の刻印の意味について、様…

母屋のリフォーム工事始まる

三月に入り、母屋の水回りを中心としたリフォーム工事が、いよいよ始まりました。まったくの新築・改築ならば、どこかに住む家なり部屋を借りるところですが、高齢の老母もいることですし、そのまま住みながら工事をすることとしました。ど田舎で無駄に広い…

専用筆記具と汎用筆記具

筆記具には、どうやら汎用筆記具と専用筆記具という違いがあるようです。胸ポケットに差したり、ペンケースに入れて持ち運び、様々な場面で使うものを汎用の筆記具とし、特定の手帳やノートに付属させ、その手帳やノートでのみ使用するものを専用筆記具と呼…

絵を飾ること

自分で絵を描くような才能も習慣もありませんが、自宅に絵が飾ってあるのは良いものだと思います。我が家の場合は、叔父が絵を趣味として長年描いておりましたので、いただいた絵が何枚かあります。どちらかといえば、故郷・山形の農村風景や旅先でのスケッ…