-香月美夜
この3月に多和田葉子『献灯使』を読了し記事にしてから、読書記録の記事がパタッと止まっていることに気がつきました。いえ、本を読んでいないわけではないのです。要するに、香月美夜著『本好きの下剋上』シリーズの再読を始めちゃったのです(^o^)/ 『本好…
TOブックス刊の人気シリーズ、香月美夜著『本好きの下剋上』短編集IIIを読みました。実際は、書店に予約して連絡があり、入手したのが12月7日でしたので、発売予定日よりはかなり早く入手して読み終えていました。したがって、正確には再読したことになりま…
TO出版から本年12月に刊行された単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身XII」を読みました。長く続く本シリーズの最終巻で、WEB版ではすでに完結しているわけですが、話の流れをかなり加筆して補っており、主人公視点からだけではなく周辺…
TO出版刊の単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身XI」を読みました。サクランボ収穫作業期間中、雨降りで一日作業を休止し、ちょうどよい休憩日となった読書タイムです。 外患誘致の罪を犯し、ランツェナーヴェの王族をユルゲンシュミッ…
TO出版から刊行されているライトノベル、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身」第X巻を読みました。12月発売の最新刊ですが、少々ほとぼりを冷ます意味もあって、これまで記事にするのを延ばし延ばしにしてきた(*1)ものです。 前巻は、毒に倒れた…
TOブックスの単行本新刊で、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身IX」を読みました。この巻では、主人公ローゼマインが救出したフェルディナンドとともに逆襲に転じ、エーレンフェストに侵攻していたアーレンスバッハと旧ベルケシュトック軍と対決…
年甲斐もなくライトノベルにハマって、などと恥ずかしがりながらも、たいへん面白く読んでいる香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身」8巻を読みました。前巻では、王命により敵地アーレンスバッハのアホ娘ディートリンデと婚約させられ、アーレン…
予約注文していた香月美夜著『本好きの下剋上・短編集II』を読みました。『短編集I』(*1)もそうでしたが、本編とは異なり、ローゼマイン以外の他者視点から見たサイドストーリーを集めたもので、物語中の同じ出来事でもだいぶ違った色合いを帯びて描かれ、興…
昨年の12月に刊行された新刊で、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身」第VII巻を読みました。例によって発売と同時に予約購入し読み終えていたのですが、いい年をした中高年がライトノベルにハマっているのを早々と明らかにするのはいかがなもの…
発行日に予約入手し、すぐに読了していましたが、発売直後のネタバレはまずいだろうと寝かせていたら、1ヶ月以上もすぎてしまいました。もうそろそろ良かろうと、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身」第6巻を取り上げます。 領主会議を終えた後…
先月、4月に刊行されたばかりの最新刊、香月美夜著『本好きの下剋上』第五部「女神の化身」第5巻を読みました。発売後一ヶ月も過ぎたので、そろそろネタバレの心配も緩和されたかなと判断し、記事とする次第です。 プロローグはエーレンフェストの領主ジルヴ…
12月に刊行されたばかりの新刊で、香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身IV」を読みました。中学生になった孫も夢中で読んでいるらしい物語に、山形のジイチャンも面白くハマっております。この冬休みには ZOOM で話をしようかなどと構想中(^o^)/ …
新刊発売後、一ヶ月が経ちました。香月美夜著『本好きの下剋上』第五部「女神の化身III」を再読しましたので、取り上げます。最近、年甲斐もなく面白く読んでいるライトノベルですが、どうやら中学生の孫も楽しんでいるそうで、喜ばしい限りです(^o^)/ 通巻…
「いい年をして、何を血迷ったかライトノベルなど」とは言いながら、面白いものはおもしろいのです(^o^)/ 香月美夜著『本好きの下剋上』第5部「女神の化身II]を読みました。先月10日に予約購入し、すぐにパラパラと読んではいたものの、サクランボ収穫作業の…
新型コロナウィルス感染者の拡大で世情は不安がつのる中ではありますが、それでも平凡な日常の価値は不変です。例えば好きな音楽を聴き、おもしろい物語にひたることなどでしょうか。おもしろく読んでいる香月美夜著『本好きの下剋上』は、いよいよ第五部「…
2017年からは専用のカテゴリーまで設けて楽しんできた香月美夜著『本好きの下剋上』ですが、第IV部「貴族院の自称図書委員」がついに第9巻まで来ました。貧しい兵士の娘として転生した幼女マインが、「本を読みたい」との一心で紙を作り、神殿に突撃して青色…
香月美夜著『本好きの下剋上』シリーズの最新刊「短編集I」を読みました。WEB上ではすでに完結している本編が、基本的に主人公マイン(ローゼマイン)の視点で語られるのに対して、周辺の人の視点で語られる閑話やサイドストーリー(SS)には新鮮な発見があっ…
TOブックスの単行本で香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員」第8巻を読みました。9月に購入直後に読んではいたのですが、最新刊のネタバレ自粛のために少々遅らせて、最新刊『短編集』の刊行を機に記事とした次第。 始まりは領主ジルヴ…
TOブックスから刊行された単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員」第VII巻を読みました。2019年7月に入手し、すぐに読了していましたが、そろそろ次巻が出る予定ですので、再読後に記事とした次第。 ○ プロローグはWEB版本編(…
来月には新刊発売予定ですでに予約済みと、見事にハマっているライトノベル、香月美夜著『本好きの下剋上』第4部「貴族院の自称図書委員」第VI巻を読みました。 主人公ローゼマインは二年生になり、一年生に妹のシャルロッテが加わりますので、エエカッコし…
TOブックスの単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員」第V巻を読みました。2019年1月新刊ですが、3月に第VI巻が出ていますので、最新刊の一つ前の巻です。 単行本オリジナルの「プロローグ」では、エーレンフェストの反体制派…
過日、行きつけの書店から連絡があり、予約注文していた香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員」第VI巻が届いたとのこと。さっそく受け取りに行き、無事に入手することができました。 「発売日に確実に入手するには、何日前までに予約注…
TOブックス刊の単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員IV」を読みました。 貴族院の一年生として冬を過ごした後に、故郷エーレンフェストに戻ったローゼマインとヴィルフリートは、領主ジルヴェスターが二人の婚約について王の…
香月美夜著『本好きの下剋上』シリーズは、主人公の本好き残念少女マインが、その魔力の大きさを見込まれて領主の養女ローゼマインとなり、大活躍(?!)する話です。本編では、基本的にローゼマイン視点で語られることが多いのですが、この11月に発行されたば…
TOブックスの単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員III」を読みました。本巻は、兵士の娘として転生した本好き残念少女が、有り余る身食いの魔力を見込まれて神殿の青色巫女から領主の養女に望まれ、貴族院の一年生でいろいろ…
TOブックスの単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員II」を読みました。中高年世代でありながら、ライトノベルを夢中で読むなんて、と少々気恥ずかしく思いつつ、でも面白いものは面白い(^o^)/ 前巻では、初めての貴族院で優秀…
TOブックスの単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第四部「貴族院の自称図書委員I」を読みました。見知らぬ敵の襲撃を受け、毒を飲まされて二年間の眠りについたローゼマインは、ユレーヴェの中でついに目覚めます。幼い時代の二年間の成長の差は大きいも…
TOブックス刊の単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第3部「領主の養女V」を読みました。大学図書館司書の仕事に就くはずだった女子大学生が、地震のために自宅の本棚が倒れて本に埋まり死亡、転生した先が中世風の異世界で、兵士の娘から神殿の青色巫女…
TOブックス刊の単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第3部「領主の養女IV」を読みました。本巻で印象的なのは、下級騎士ダームエルと中級騎士ブリギッテの恋、それに領主ジルヴェスターの姉で上位領地アーレンスバッハに嫁いだゲオルギーネの登場でしょう…
TOブックス刊の単行本で、香月美夜著『本好きの下剋上』第三部「領主の養女III」を読みました。 領主の養女となって影響力が増しつつあるローゼマインは、下町の印刷技術者集団グーテンベルグたちを励まし印刷機の改良に取り組ませます。城で貴族社会にお披…