電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ラフランスの季節になって

朝晩は涼しさを通り越し、もう肌寒い。上着の下に、ベストを着込んで出勤している。この寒さが、ラフランスにはちょうどいいようだ。地元の農協の巨大な冷蔵庫に数週間前に入れたラフランス、先日予冷が終わったとの連絡があり、軽トラックで受け取りに行っ…

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聞く

昨日購入してきたCDをいろいろ聞く。特に、セル/ロンドン響のチャイコフスキーの交響曲第4番とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。セルのチャイコフスキーについては、後にじっくり取り上げることにして、今日はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の…

ブックオフで見付けた音楽CDなど

夕方から、単身赴任した前の職場の同僚とOBたちと懇親会。若い人も多く、盛況だった。楽しく語り合い、夜に帰宅。途中、ブックオフに立ち寄り、本と音楽CDを見付けて購入して来た。 本のほうは、単行本で宮城谷昌光『子産』(上下)、音楽CDは次の4枚。@500 也…

宮部みゆき『孤宿の人』(下巻)を読む

引き手をクビになった宇佐は、英心和尚のもとでお救い寺のボランティア生活。この和尚さん、気骨があり、なかなかの人物だ。涸滝のお屋敷で、ほうは加賀殿のもとでお仕えすることになる。加賀殿に習字と算盤の手習いを受けながら、ほうは「人ではない、悪鬼…

備忘録を「組織」で検索すると

1989年より、不定期でテキストファイルに備忘録を記録している。これは、 YYYY/MM/DD 題名 内容~(改行) という形式で1件1行で記録しているものだ。これを、あるキーワードで検索すると、自分の思考の思いがけない方向性に気づかされる。たとえば、何気なく…

日常を軽やかに

出張の帰り、昨日の宿泊先ではよく眠れず、おまけに万歩計をなくしてしまったようで、さんざんだった。だが、当方で準備した資料とCD-Rも好評だったようで、有益な講演を聞くこともできたし、まずまずよい出張だったと言うべきか。 ふと考えたこと。誰が言っ…

宮部みゆき『孤宿の人』(上巻)を読む

大店の主人が使用人に生ませた子・ほうは、主人の死後に店から体よく追い払われ、四国丸海藩の医者の家に住み込みで働くようになる。優しくしてくれた琴江さまが毒殺されたというのに、幕府の流罪人の応接係の家の不祥事になることをおそれ、毒殺者は裁かれ…

ネットで聞く音楽

ふだんはCDで音楽を聞いているが、ときどき参考のために、ネットで音楽を聞くことがある。たいていは「クラシック音楽へのおさそい~ユング君のホームページ~」(*1)などのサイトが多いが、BBC3などのインターネット・ラジオ(*2)で楽しむこともある。 「クラ…

平岩弓枝『御宿かわせみ21・犬張子の謎』を読む

第1話「独楽と羽子板」、「かわせみ」に泊まった客をあやうく盗人夫婦と勘違いするところだった。あぶないあぶない。客商売ですからね。第2話「柿の木の下」は、乱暴者のために若死にした兄の仇をとる娘の話。その昔、祖父に「桜折る馬鹿、柿折らぬ馬鹿」と…

ヴェルディ歌劇「ルイザ・ミラー」第1幕を聞く

ここ1週間、通勤の音楽として聞いていたヴェルディの歌劇「ルイザ・ミラー」、二枚組のうち1枚目はようやく聞きなじんできた。(ハンドルを握りながら、鼻歌が出るレベルをこう言う)。連日往復の車中でループで再生していれば、自然と耳に残ります。ましてや…

「紅将軍」でアップルパイを焼く

やや肌寒いお天気で、心はずむような陽気ではない。こういう日は、自宅でのんびりと休養日である。幸い、家人が十月のリンゴ「紅将軍」を使って、アップルパイを焼いてくれた。先日コーヒーが切れたが、ちょうど新しいもの買ってきたところだったので助かっ…

ISDN→ADSL化のてんまつ

金曜日、自宅の電話回線をフレッツISDNからADSLに変更することとなっていた。当方、猛烈に忙しい日程の中、とても自分で電話の確認などできず、食事を作るのがいやで帰って来た子どもにすべて依頼し、遅い帰宅。177で通話を確認し、「一家に一台、理系の子ど…

宮城谷昌光『華栄の丘』を読む

かつて大国であった国が、滅亡の淵から小国を立てる。商(殷)が暴虐の王とともに滅び、残された民が立てた国が宋である。強大な二つの国、楚と晋との間にあり、宋王・昭公の死により即位した文公は、襄王夫人の推挙により、華元を右師(右大臣)に任命する。出…

10月のリンゴ「紅将軍」がおいしい

日が短くなり、秋の深まりを感じる。10月のリンゴ「紅将軍」(*)が出荷の最盛期だ。このリンゴ、「ふじ」の早生品種で、山形県東根市の矢萩良蔵氏が育成した品種だという。品種登録されたのが平成五年というから、栽培面積も近年ようやく増えてきた頃だ。まだ…

CRTモニタが不調

自宅でメインで使っているCRTモニタが不調だ。上端と下端が縦方向に数cmだけ伸びたり縮んだりする。しかたがないので、予備の液晶モニタを引っ張り出し、AtenのCPU切替器に接続した。これで、Windowsのほうは大丈夫になったが、さてVineLinuxの方が、垂直同…

上山市の楢下の宿を訪ねる

月曜休日となった一日、羽州街道の古い宿場町、楢下(ならげ)の宿を訪ねた。現在の上山(かみのやま)市楢下である。目的は、めがね橋の撮影とそばを食べること。国道13号線を山形市から南に進み、「菖蒲」方面の道路標識にそって東に折れる。途中、宮生で分か…

WEBやブログ記事と著作権に関わるマナー

WEBやブログが普及して、それまで思いもしなかったような問題に直面することがある。たとえば、記事や画像に関わる著作権やマナーの問題もその一つだ。 「物語案内」のサイト(*)では、当初、取り上げた本の表紙やカバー写真などを載せる計画だった。しかし、…

高校文化祭における銀鏡反応の爆発事故について

さる10月1日、千葉県柏市の芝浦工大付属柏高等学校の文化祭において、銀鏡反応のデモンストレーション実験中に爆発事故がおこり、父親と一緒に参加していた小学校六年生の男児と同校生徒の2名の目に試薬が入り、水洗し病院に運び手当を受けたたものの、男児…

平岩弓枝『御宿かわせみ20・お吉の茶碗』を読む

夜の宴席のために、昨日はマイカー通勤ではなく電車を利用。休日、電車はあまり混雑せず、座って本を読めるのがありがたい。平岩弓枝著『御宿かわせみ20・お吉の茶碗』を読む。 第1話「花嫁の仇討」は、金目当てで仲人をする不誠実な医者に、なんとかして仇…

昔のエアチェックテープでシューマンを聞く

昔、エアチェックしたテープの中で、お気に入りが何本かある。その中の一つがシューマン「おとぎの絵本」作品113。テープ自体もごくありふれたノーマルテープで、もっといいテープにしておけばよかったと後になって思う。 シューマン「おとぎの絵本」は、198…

モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第3番」を聞く

全国的には週末の連休となるが、残念ながら明日の土曜日も勤務がある。しかも、夜は宴席があり、ここしばらく続けてきた連続投稿記録も危ういかもしれない。という具合に、秋の日の短さゆえか、感覚も思考も後ろ向きになりがちだ。こんなときは、モーツァル…

本のしおりについて

読みかけている本の途中で来客や電話が鳴ったとき、昔はしおりひもをはさみ、本を閉じて席を立った。いまは、造本のプロセスが機械化・簡易化され、しおりひもを持つ古典的な造本の書籍は少なくなってしまった。文庫本でも同じだ。昔の文庫本は、活字が小さ…

電話営業の後日談

8年前、自宅の電話はパソコン通信で占有している時間が長かった。そのため、老父の友人に「お宅の電話はいつも話し中だね」と叱られ、以後ISDNで2回線にして使っていた。おかげで不自由なく使えて便利だったが、インターネットの時代には64Kという回線速度は…

WindowsでFirefoxとThunderbirdを導入

ここGooブログの管理メニューに、先ごろ「RSSリーダーで読む」という項目が追加された。どんなのだろうと早速行ってみたが、Windowsで常用していたNetscape7.1では動作しなかった。ほかにもクラシカルな某さんの「随時休息。常時セル。」へのコメントができ…

コメントもTBも適量があるのかもしれない

なんでも今年大流行したものの筆頭がブログだそうで、ランキングの上位に来るようなブログだと、3桁~4桁のコメントやTBが付くこともあるのだとか。 私のささやかなWeblogでさえ、「蝉しぐれ」関連では二桁のコメントやトラックバックをいただいた。ありがた…

ヤナーチェク「シンフォニエッタ」を聞く

昨日の披露宴の疲れもあり、今朝はゆっくり起きて、コーヒーをいれてヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を聞く。この曲、出だしのファンファーレがたいへん印象的だ。 最初に聞いたのは、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団によるドヴォルザークの交…

親戚の結婚披露宴に出席する

今日は、午後から親戚の結婚披露宴に出席した。黒式服に白ネクタイ姿で公民館に行くと、バスが待っていた。近所の出席者が続々と乗り込み、会場へ。西洋の回廊式の庭園を持つしゃれた所で、伝統的な長持歌によって始まった。だが、現代風に媒酌人はなしで、…

ドヴォルザーク「弦楽四重奏曲第10番」を聞く

ようやく連休に突入。早起きしてコーヒーをいれ、静かに音楽を聞く。ドヴォルザークの弦楽四重奏曲で、パノハ四重奏団の演奏する第10番変ホ長調作品51である。 第1楽章、変ホ長調、アレグロ・マ・ノン・トロッポ。第1ヴァイオリンがとにかくのびのびと美しく…

平岩弓枝『御宿かわせみ19・かくれんぼ』を読む

『御宿かわせみ』シリーズに、強力なキャラクターが新登場。その名は花世ちゃんです。この子、七重と宗太郎の娘で、誰に似たのか、とにかく天真爛漫でおてんば。 初回、第1話「マンドラゴラ(*)奇聞」こそ、宗太郎の独壇場だが、第2話「花世の冒険」はまさし…

カーポートが完成

すでに10万kmを越え、更新の予定だった車をさしおいて、冬の降雪対策に依頼していたカーポートが完成した。老父の「軽トラックも入るようにしてくれ」という強い要望もあり、予定よりもだいぶ大きくなってしまった。おかげで、予算をはるかにオーバー。車の…