2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年の暮れ以来、母屋の書棚の本を大整理・処分しているうちに、亡父が買い求めたらしい永井隆選集が見つかりました。氏は、もともと放射線が専門で、長崎で被爆者の診療に当たった医師だそうですが、子供の本で『この子を残して』なども一緒にあるところを…
還暦を契機に、一度は定年退職をしたのでしたが、ご縁があり今の職場に再就職しました。幸いに楽しく勤めることができており、ありがたいことです。この三月で満三年が過ぎようとしていますので、来年度はどうするのか考えておりましたが、引き続き仕事を続…
久々に平日の開催となった山形弦楽四重奏団の第58回定期演奏会には、仕事でちょいと残務整理をしてから食事を済ませて行きましたので、18時50分頃に、いつもの会場である文翔館議場ホールに到着しました。ヴィオラの倉田譲さんの解説が佳境に入っており、笑…
書棚の大整理をして、紙の資料の量にいまさらながら驚きました。単純に捨てられるものもあるけれど、内容的に微妙なものも含まれている可能性もありますので、少しずつ点検しながら、残すものと捨てるものとを選別していきました。自室のものはだいたい終わ…
このところ、ヘンリク・シェリングのヴァイオリン、アルトゥール・ルービンシュタインのピアノで、ブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ第2番」を聴いております。 ヘンリク・シェリングは、私の若い頃にはレコード会社のドル箱スターの一人であり、廉価盤中…
演奏家と車というのは、意外に密接な関係があるようです。大切な楽器を抱えて、満員電車で演奏会場に向かうのは恐いし、演奏以前に気力・体力の面で問題がありすぎます。その点、マイカーであれば、楽器も衣装も一緒に運ぶことができるでしょう。また、家族…
豊後関前藩の三人の若者が互いに斬り合うはめに陥った『陽炎ノ辻』以来なんと50巻も読みつづけてきた佐伯泰英著『居眠り磐音江戸双紙』シリーズの最終巻、51冊目の『旅立ノ朝』を読みました。 ○ 第1話:「見舞い」。坂崎磐音の一家は、豊後関前藩に到着、父・…
1989年からずっと、テキストファイルで備忘録を記録してきました。当時はMS-DOS環境でしたので、テキストファイルの文字コードはShift-JISでした。Windows3.1/95/98/2000さらにXPでも、基本的に文字コードはShift-JISで共通でした。この頃、Vine-Linux も併…
山形新聞に連載されている佐伯一麦「Nさんの机で~ものをめぐる文学的自叙伝」は、これまでも何度か(*1)取り上げており、興味深く読んでおりますが、今月13日付の「孤独な執筆中、寛げる友」という回は、机上の小物についての話から、いつのまにか音楽の話…
この冬はなかなか雪が降らず、お正月を過ぎても雪のない風景が広がっていました。ところが、いざ雪が降り出してみると、こんどはたっぷり水を含んだような湿った雪です。こういう雪は、重くて始末に困ります。除雪機でも、粉雪のような乾いた雪ならば快調に…
1月17日付け山形新聞の書評欄に掲載された、坂本敏夫『典獄と934人のメロス』という本が気になります。これは読んでみたい。関東大震災による火災が迫る横浜刑務所で、今で言えば刑務所長にあたる典獄の椎名通蔵は囚人の解放を断行します。結果的に、全員が…
昨年、2015(平成27)年の備忘録ノートの消費量は、A4判100枚でおよそ2冊と半分で終わりました。特に11月から12月にかけて、小ネタが中心で、ぱたっと消費速度が落ちてしまいました。理由は、単純に忙しかったから、でしょうか。 もったいないので、表紙の「20…
この一週間は、南岸低気圧が接近して関東地方に雪を降らせた後で、三陸沖に低気圧が抜け、西高東低の典型的な冬型気圧配置になるとの予想だそうです。この週の始まりは、今までの無雪の冬景色がうそのように、あたり一面真っ白な風景となりました。月曜の朝…
過日の山響定期で序曲が演奏されたボロディンの歌劇「イーゴリ公」の音楽では、「ダッタン人の踊り」が有名ですが、実際の舞台上ではどんな場面が展開されるのだろうと思っておりました。たまたま歌劇「イーゴリ公」の序曲を調べていて、YouTube でボリショ…
寒波の前触れのような雪がちらつく中、山形テルサホールで山形交響楽団の第250回定期演奏会を聴きました。会場に到着したときには、すでにロビーコンサートが始まるところでした。曲目はモーツァルトのホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407で、演奏は八木健史(Hrn)…
先日、某さんからお土産にいただいた、東京新橋虎ノ門の菓子舗「丸万」の栗饅頭がとても美味しかったので、記録のためにメモしておきましょう。 とくに、餡がしっとりしていて、よくあるパサパサしたところがなく絶妙の美味しさと感じました。自家製の餡にこ…
先日、昼休みに山形市七日町の富岡楽器まで行き、山形弦楽四重奏団の第58回定期演奏会のチケットを購入してきました。明日の土曜日は、16時から山響こと山形交響楽団の第250回定期演奏会の予定で、1月28日の木曜日が山Qこと山形弦楽四重奏団の定期演奏会で…
書棚の大整理で出現した昔のオーディオ・カタログには、様々な録音機のものも多く含まれておりました。その中でも極めつけは、エルカセット・デッキでしょうか。これは、コンパクト・カセットのテープ速度(4.75cm/s)を倍速の9.5cm/sに上げ、さらにテープ幅も…
畑仕事もない冬の休日に、自宅でのんびりし過ぎると、備忘録のページは進みません。うっかりすると、開かれずに終わることもあります。忙しくしている時の方が、忘れてはならじと書き込むのでしょう。 逆に、15分刻みで用件を次々に済ませなければならないほ…
昔、といっても1970年代後半のことだと思いますが、システム・コンポーネント・ステレオというのが流行していました。代表的なのが、パイオニア社の「プロジェクト」というシリーズです。書棚の整理をしていたら、このカタログが出てきましたので、懐かしい…
昨年5月の山形交響楽団第245回定期演奏会で、新倉瞳さんのチェロで、エルガーのチェロ協奏曲とブルッフの「コル・ニドライ」等を聴きました。このときの録音がCDになりましたので、ここしばらく通勤の音楽として繰り返し聴いておりました。このたび、ようや…
だいぶ前に著者が50巻で完結予定と公言していたのが、先にもう一巻増えそうなのでゴメンネと予告していた『居眠り磐音江戸双紙』シリーズ、このたび第50巻と第51巻が同時刊行され、ようやく完結しましたが、作者はどんなふうに決着させたのか、興味深いとこ…
Windowsデスクトップ機もPCオーディオに加えるために、ONKYO のボードを注文し、お正月には届いておりました。先日、書棚の整理の合間にパソコン本体のカバーを開けて、ボードを差し込もうとしましたが、なんと! こちらは単なる PCI ではなくて、PCI-Expres…
先日、出先で時間があったので最寄りの書店に立ち寄り、文庫本の新刊書を眺めて来ました。そうしたら、次の三冊を発見。 佐伯泰英『竹屋ノ渡~居眠り磐音江戸双紙(50)』(双葉文庫) 佐伯泰英『旅立ノ朝~居眠り磐音江戸双紙(51)』(双葉文庫) あべ美佳『いしゃ…
暮れから課題としている我が家の本棚の一斉整理は、少しずつ処分をすすめ、だいぶ空きができて来ました。学生時代からの蓄積を、時には写真を撮るなどして未練を振り切り、処分をしています。さらに、亡父の残した書籍類もありますので、これらも思い切って…
枕元で雑記帳用に使っているキャップ式のパワータンク・ボールペンのインクが、例によってぷつんと切れました。1.0mm という太さもあり、たいへん書きやすい上に、雑記帳自体が太径のダブルリング式なので、軸をリング内に通して保管しておけるのも便利です…
近頃、自宅で音楽を聴く場合、パソコンで再生する音楽ファイルをデジタル・オーディオ・コンバータを使ってミニコンポに接続し、小型スピーカを鳴らすという簡易な PC-audio によることが多くなっています。文字通り机の上にあるわけではないのですが、スピ…
大事にしてきたものを捨てるのは難しいもので、何かのきっかけが要ります。それは、転居であったり定年退職であったりすることが多いでしょうが、否応なく処分せざるをえない必要に迫られないと、なかなか思いきれないものかもしれません。 学生時代の教科書…
朝、早起きしてコーヒーを飲むのが楽しみです。できれば、ちょっとした甘味があればもっと嬉しい。これまでも「冬至かぼちゃ」とか「ふうき豆」とか「プリン」、あるいは「チョコレートケーキ」や「アップルパイ」などを記事にしており、右上の検索ボックス…
元日の朝は、うっすらと雪降りのお天気でした。朝から総代をしている寺の年始参りの対応で、一日が暮れました。お盆における総代の役割については、以前に記事にした(*1)ことがあります。お正月の場合も、基本的には共通だけれど、違いもあります。例えば、 …