電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年の私的十大ニュース他~この一年を振り返って

雪かきに追われながらも、静かな年の暮れを迎えております。この一年をふりかえり、私的十大ニュースを選んでみました。 (1) 3月に定年退職し4月に新しい職場に移る (2) 依頼があり秋から某大学で非常勤講師を兼務することになる (3) 2月末の低温熱傷が治癒…

歳末の文具店で極細字のゲルインク・ボールペンを購入する

歳末の某日、行きつけの文具店に立ち寄り、三菱のゲルインク・ボールペン「シグノRT1」を2本(青と黒)購入して来ました(119円×2本)。購入した商品を包んでくれる袋が、最近はポリ袋ではなく、昔ながらの紙袋になっているのがなにやら新鮮で懐かしい(^o^)/ こ…

バッグの中

だいぶ昔の話ですが、一時、カバンを持たない生活を試みたことがあります。システム手帳の全盛期に、「これ一冊」だけで全部まかなえるようにと考えましたが、結局は無理、というのが結論でした。でも、油断するとカバンはふくらみ、余計な重さをエッチラオ…

人の輪の中の弦楽四重奏

12月25日の地元紙・山形新聞のコラム「気炎」に、「出会い」と題する文章が掲載されました。町田灯子さんの署名記事で、今年一年の様々な出会いの中から、地区の文化祭で行われた山形弦楽四重奏団のミニコンサートと津軽三味線の福祉施設での演奏会のことを…

hpのデスクトップPCのハードディスクを交換しUbuntuを再インストールする

起動しなくなった hp のデスクトップパソコンのハードディスクの交換は、ダメモトで某PCショップに依頼してみたら、技術料3000円でやってくれるとのこと。新品ドライブ持ち込みなので依頼を受けてくれるかと懸念しましたが、その日の夕方には出来上がって、…

「ぬくぬく~」なアホ猫

寒いわ~!なんて寒さなの!アタシたちは、寒さに弱いのよ。こんなときはご主人の机の下にもぐりこむに限るわ。ご主人は寒がりだから、足元をほかほかにしているのよ。アタシたちだって、少しは恩恵にあずかったっていいわよね~。うぅ~、あったか~い!極…

Shift-JIS環境の終焉?

平成のごく初期から、アンケートの自由記述の文章をコンピュータで単語に分解し、その頻度を数えることで回答者群のイメージをとらえるということを行ってきました。この作業のために、MS-DOSの時代から (jg)awk/sortf 等のツールを便利に使ってきました。Wi…

デスクトップ・パソコンのハードディスク・ドライブがついにダウン

今年の年頭から調子が悪く、リカバリをしてようやくもたせていた hp のデスクトップ型パソコンのハードディスク・ドライブが、ついに壊れました。データは外付けのハードディスクにバックアップしてありますのでほぼ実害はなく大丈夫なのですが、この忙しい…

天童市民文化会館クリスマスコンサート「ロマンティックな音楽の旅」を聴く

クリスマスを前にした師走の連休に、天童市民文化会館で、一足早いクリスマス・コンサート「ロマンティックな音楽の旅」を聴きました。出演は、ステージ左からピアノの河崎恵さん、ソプラノの伴真澄さん、クラリネットの上田亜紀子さんのトリオです。伴さん…

門井慶喜『シュンスケ!』を読む

角川書店刊の単行本で、門井慶喜著『シュンスケ!』を読みました。シュンスケとは伊藤俊輔、のちの内閣総理大臣・伊藤博文のことで、彼の青春時代を描くものです。 百姓の子・利助が様々の偶然と人の縁から、来原良蔵や吉田松陰の弟子になりますが、吉田松陰…

ブログに記事を書くようになって

2004年の12月にブログを始めてから、もうすぐ九年が過ぎようとしています。自分のブログに記事を書くようになって、どんなことがそれ以前と変わったか、思いつくままに列挙してみます。 まず、音楽CDを繰り返し聴くようになりました。最近は、通勤時に一週間…

老母の杖に雪道の滑り止め用アイスピックを装着する

夏場には、畑仕事で健康を維持している老母も、冬になると行動範囲が狭くなって、体力が落ちてしまうようです。雪道は滑りやすく、転んで骨折する人が多いために、どうしても屋内から外に出る機会が激減してしまうからでしょう。冬場に屋外に出るときのため…

古いパソコンでVineLinux4.2を使う際の制約

古いノートパソコン(PentiumIII:900MHz,256MB-RAM,30GB-HDD)に導入した VineLinux4.2 は安定して動作しておりますが、いかんせんハード・ソフトともに古いので、できるだけ改善しようと試みました。 (1) ブラウザの更新 デフォルトのブラウザは Firefox2.0(B…

宮城谷昌光『呉越春秋~湖底の城(3)』を読む

講談社刊の単行本で、宮城谷昌光著『呉越春秋~湖底の城』の第三巻を読みました。講談社刊の単行本で、雑誌「小説現代」に連載中のものです。本巻は、楚王と費無極の奸計により、父・伍奢と兄・伍尚が斬首されることとなった刑場を、伍子胥とその配下の者た…

一足早く新しい備忘録ノートに移行する

これまで、A5判80枚のノートを1年間に3冊のペースで備忘録ノートとして使ってきました。今年は、A5判で50枚のツバメノートを採用し、1年間に5冊をめどにして使ってきましたが、いささか見通しが甘かったようです。万年筆での書き味の良さが貢献したのか、12…

ディーリアス「ヴァイオリン・ソナタ、ロ長調(1892)」を聴く

ここしばらく、通勤の音楽として、ディーリアスの「ヴァイオリン・ソナタ集」を聴いておりました。Susanne Stanzeleti(Vn)、Gusztav Fenyo(Pf) のデュオによるナクソス盤(8.572261)です。作曲の順序にしたがって冒頭に置かれた番号なしのロ長調の曲は、いか…

宮城谷昌光『呉越春秋~湖底の城(2)』を読む

講談社刊の単行本で、宮城谷昌光著『呉越春秋~湖底の城』の第二巻を読みました。今のところは、楚の高官である伍奢の次男、好漢・伍子胥の物語です。 兄の伍尚が邑主として政治を行っている棠で、伍子胥は永翁を襲撃しようとした海賊の手先を捕えます。しか…

『ビジネス手帳で中高生の「生活習慣力」がみるみる変わった!』を読み、考えたこと

以前、「手帳甲子園」の報道に高校の生徒手帳の一件を思い出したことを記事(*1)にしたことがありました。これが頭のどこかに残っていたためか、図書館で『ビジネス手帳で中高生の「生活習慣力」がみるみる変わった!』を見つけ、読んでみました。日本能率協…

ボーナスが出て喜ぶ

師走の10日に、定年退職して現在の職に変わって初の「冬のボーナス」が出ました。このご時世に、職を得て一定の給料をもらい、健康保険にも加入できることはありがたいことです。さらに「冬ボ」までとは嬉しい。 もちろん、額面は往時の半分にも届かないもの…

宮城谷昌光『湖底の城(1)~呉越春秋』を読む

宮城谷昌光著『湖底の城~呉越春秋』第一巻を読みました。先に同氏の『草原の風』を読んだ際に、主人公が伍子胥(ごししょ)は好きだが終わりがわるい、やはり范蠡(はんれい)がよい、というような評価をしておりました。これをきっかけに、伍子胥や范蠡という…

ジャレド・ダイアモンドの新著『昨日までの世界』(上下)を購入する

老母から頼まれていた日記帳を買いに、某書店に立ち寄り、ついでに人文書籍コーナーにまわったら、ジャレド・ダイアモンドの新刊を見つけました。『昨日までの世界』(上下)です。著者の既刊書は、『銃・病原菌・鉄』(上下)、『文明崩壊』(上下)も興味深く読…

藤本ひとみ『維新銃姫伝』を読む

今年は、NHK-TVの大河ドラマ『八重の桜』をおもしろく観ています。戊辰戦争における会津攻防戦を前半のクライマックスとして、後半は明治の京都を舞台として、新島襄と再婚し同志社英学校の運営に苦心する話が中心でした。 これをきっかけに読んだ『幕末銃姫…

山響第233回定期演奏会でドヴォルザーク、マルティヌー、ショスタコーヴィチを聴く

師走の日曜日、山形市のテルサホールで、山響こと山形交響楽団(*1)の第233回定期演奏会を聴きました。本日の曲目は、 (1) ドヴォルザーク:交響的変奏曲 作品78 (2) マルティヌー:チェロ協奏曲 第1番(1995年改訂版) (3) ショスタコーヴィチ:交響曲 第9番 …

古いノートPCを点検しVineLinux4.2を導入する

2002年春に購入して以来、妻が長く愛用したノートパソコンが、電源を入れると何やらピーと音がしてうるさくて仕方がないということで、新しいノートPCに更新しております。で、不調のノートPCを、少し時間ができたので、じっくり点検してみました。どうやら…

山響第233回定期ドヴォルザーク、マルティヌー、ショスタコーヴィチは明日のマチネで

山響こと山形交響楽団の第233回定期演奏会は、本日土曜日の夜と明日の午後の2回開催されます。今回は、昨日の庄内公演に続き、ミハウ・ドヴォジンスキさんの首席客演指揮者就任記念として、「反骨者の証言」と題する演奏会となります。曲目は、 (1) ドヴォル…

高橋昭男『仕事文をみがく』を読む

岩波新書で、高橋昭男著『仕事文をみがく』を読みました。前著『仕事文の書き方』(*1)で、テクニカル・ライティングの流儀をもっと拡大し、一般の仕事文の書き方としてまとめたのを受けて、本書では文章の構成や論理性、簡潔さと言葉の平明さ等の点から、説…

『Bun2』2013年12月号を読む

行きつけの文具店で、コクヨのキャンパスハイグレード澪をまとめ買いしてきたついでに、ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』の2013年12月号(通巻51号)をもらってきました。今号の特集は、「2013Bun2大賞~読者が選んだベスト文具30発表」というもので…

青~ブルーブラック系ボールペンを試す

過日、コクヨの「キャンパスハイグレード澪」ノートをまとめ買いした際に、三菱ユニのシグノというゲルインク・ボールペンを購入してきました。これで、青~ブルーブラック系のボールペンがだいぶ増えてしまいました。顔ぶれは、購入年度が古い順に、 (1) パ…

Windowsの現状~私の場合

我が家のパソコン稼働台数は、近年ぐっと減少してきています。娘はスマートフォンとKindle-HDで、パソコンはほとんど使っていないようですし、老母は携帯電話のみ。自宅でパソコンを使うのは妻と私だけです。妻は、先年 Windows7 のノートPCに更新しており、…

高橋義夫『元禄秘曲』を読む

高橋義夫著『元禄秘曲』を読みました。著者は、出羽国(山形県)と思われる土地を舞台とした時代小説をたくさん発表(*1)していますが、本書は江戸を舞台とするという点で、正統派(^o^;)に属する時代小説です。 主人公の花房百助は、本所の石川礫斎の道場の内弟…