
先日から、技術評論社の『AWK実践入門』を読み始めました。昔、1989〜91年頃に、トッパンから刊行されていた『プログラミング言語AWK』を読んでいたときは、システム手帳のリフィルに要点の覚えを書き込み、いざという時にはこれを見ながら、常時持ち歩いていたフロッピーディスクに記録していたテキストデータを利用していたのですが、30年後の今も、相変わらず似たようなことをやっています。ややスリムなA5判ダブルリングノートに要点を書き込みながら、前回は気づかなかった点を確認しつつ読んでいきます。


ふむふむ、例えば拡張子の異なる2つのデータファイルを、BEGINFILE でフィールドセパレータ(FS)等を変更しつつ処理していくのだな。これまでは、2つのファイルをsed等で前処理して、同じ拡張子の同形式のデータにしてから処理していたので、そういうやり方を採用しなかったのだな。なるほど。
などなど、思わぬところで発見があります。思い立って、行きつけの書店に本書を注文、図書館の返却期限が来ても大丈夫なようにしました。これから農閑期の冬ごもりの期間に、どこまで読み進められるか、楽しみです。昔なじんだコンピュータ言語のテキストの再読。引退した現在、仕事を離れて(*)自由に awk スクリプトをいじるのはおもしろそうです。年齢的なものか、脳味噌の記憶保持力が減退しつつありますが、ノートに書き込みながらキーボードを打って動作を確かめると印象が強くなるのか、比較的スムーズに頭に残るような気がします。
(*):昔、それまでワープロ専用機とフロッピーディスクで管理されていた某刊行物の購読者名簿を、テキストファイルに変換し固定長のデータ形式に整え、独自に考えたコード番号によって管理して、宛名ラベルや請求書まで作成できるようにしました。当時、市販データベースソフトは高かったので購入許可が下りず、DOS 上で jgawk や sortf などで管理するようにしましたが、次の担当者はデータベースソフト使用の許可がおりたらしい(^o^)/soryanaize
踏み跡はやがて道になっていくのですね(^o^)/

行きつけの書店に本書を注文してきたついでに、『きょうの料理ビギナーズ』11月号と、講談社文庫で多和田葉子『献灯使』を購入しました。