
雨降りで農作業ができない日に、在庫のボールペンの総点検をしました。ペン立てからボールペンを引っ張り出し、備忘録ノートのページにぐりぐりと書いてみて、使える状態かどうかを判断します。コメントをつけて筆跡サンプルとしました。今回の点検で使えない状態だったのは;
- ファーバーカステルのタッチペンの青 かすれてもうだめみたい。替え芯は国内メーカーのものとは違うようで、残念ながら廃棄かな。
- 三菱のシグノ(Signo)307の赤0.7mmが沈殿していたらしく、かすれてインクがでなくなった。ぐりぐり書き続けたら少し出るようになったが、また本調子ではない。インク残量は1cmほどで、ゲルインクの沈殿の典型的な例か。
- 三菱の Jetstream Pure Malt 4+1 の緑。あまり使わない色なので、2010年に購入後、15年間一度も替え芯に交換していない。インクは出るがかすれ気味。
その他は、まずまずの状態でした。特筆すべき良好さは;
- 三菱の PowerTank 黒の1.0mm。2023年に替え芯を交換していますが、やはり格段に使いやすいです。書き味も別格、寝転んで上向き筆記できる自由さも別格。
- 三菱の Jetstream ボールペン。プラスチック軸の3色 0.7mm も、マットブラック塗装が加水分解してベタベタになっていたのを石鹸で洗ってつるつるにしたピュアモルト軸の4+1も、全く問題なし。油性インクの実用寿命はかなり長いみたい。
- 油性インク以外の、ゲルインク等のボールペンでは、ゼブラのサラサ0.7mmブルーブラックやぺんてるエナージェルインフリーのターコイズブルー0.7mm、ぺんてるのエナージェル青0.7mmなどは、替え芯の交換頻度もわりに高いためか、全く問題なし。ちなみに、Jetstream blue black インク(油性)は、ゼブラのBBとぺんてるのターコイズブルーの中間に位置する色のようだ。
などでしょうか。

ほかにもいくつか特徴的なペンがありますが、使用頻度の点であまり高くはありません。例えばかつてスーツの内ポケットに入る小型の手帳を使っていたときに重宝した三菱の PowerTank スマートのアルミ軸(0.7mm) は、今はスーツを着ることもごくまれになりましたし、ポケット型の小型手帳を使わなくなりましたので、ほんとに出番が激減してしまいました。

こんなふうに、ときどき在庫のボールペンを総点検してみるのも楽しいものです。愛着があって捨てるのは惜しいと思うならば替え芯を探していれるのが本当でしょうし、それができなければ潔く捨てるのが良かろうと思っています。
※この記事は、「手帳文具書斎」カテゴリーの999本目の投稿です。goo ブログでは1カテゴリーあたり999本までという制限がありましたが、「はてな」ではその制約はなさそう。次の1000本目の記事がちゃんと受け付けられるかどうか、試してみたいものです。