藤沢周平の連作『用心棒日月抄』シリーズの最終巻、『凶刃』を読みました。 青江又八郎は、数年で四十となる妻由亀(ゆき)との間に三人の子がおり、近習頭取として百六十石の祿を喰む身分。かつて江戸で用心棒をしながら藩の抗争事件の解決に尽力してから16年…
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