電網郊外散歩道

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『クァルテットの名曲名演奏』を読む


昨日、ブックオフで音楽乃友社刊のONブックス、渡部 和 著『クァルテットの名曲名演奏』を見つけて購入してきた。新書判のコンパクトな本だが、中身はずいぶん濃いようだ。室内楽の案内書では、だいぶ以前に、大木正興さんの『室内楽のたのしみ』という本にお世話になった。今回は、弦楽四重奏曲に限定して、ハイドンモーツァルトからクルターク、シュニトケまで、硬軟取り混ぜた紹介の仕方だ。今日は、ボッケリーニの弦楽四重奏曲を聴こう。2000年6月の録音で、ボルチアーニ四重奏団によるナクソス盤である。どれもこころよい音楽だが、とりわけ作品32の2番、G202 のホ短調の曲が印象的だ。