
ふだんテレビと縁遠い生活をしていますが、偶然にNHK-BSプレミアムにて、藤沢周平原作の「蝉しぐれ」再放送があるのを知り、7月5日夜19時30分~21時まで90分の初回「嵐」を観ました。
この番組は、本来は七回放送でしたが、あちこちカットして六回放送バージョンとしたものを、さらに二回分ずつをあわせて三回放送としたもののようです。番組の公式ホームページに掲示板があり、そこでは2003年の放送時から2012年までずっと書き込みが絶えません。これも驚くべきことです。藤沢周平の原作の良さに、黒土三男による脚本の力と、内野聖陽ら実力派の演技とがあいまって、きわめて水準の高い、良質のテレビドラマになっていると感じます。これまで、放送と録画と、何度も何度も観ていますが、今回しばらくぶりに再放送に接し、あらためて「蝉しぐれ」を堪能しました。
当「電網郊外散歩道」には「藤沢周平」カテゴリーがあり、ここには本、テレビドラマ、映画、雑誌や新聞記事、催し物、記念館等々、藤沢周平に感する雑多な文章を集めています。これがちょうど101本目の記事にあたるようです。
【追記】
「蝉しぐれ 再放送」で検索して来られる方が増えましたので、2013年春の再放送予定について触れた記事(*)をメモしておきます。
(*):NHKテレビで「蝉しぐれ」7回版の再放送を観る~「電網郊外散歩道」2013年2月