電網郊外散歩道

音楽、読書、コンピュータ、農作業などの記録。ブログ移転によりリンクが切れている場合は検索ボックスで調べてみてください。

クマ対策に県が川沿いの刈払いを実施〜その現況

クマ対策に県が管理する河川の刈払を実施するという報道がありましたが、パトロールを兼ねてその現況を実地見聞してみました。6月末のクマ騒動の移動ルートと考えられる村山野川について、車で移動しやすい南岸を堤防沿いに走ってみたものです。

村山野川・舟戸橋から下流を望む このずっと先に古最上がある

村山野川・舟戸橋から上流を望む このあたりは刈払は未実施

村山野川を越える東北中央自動車道 このあたりも刈払は未実施

村山野川・東北中央自動車道を過ぎたあたり 左の河川敷は刈払未実施

村山野川・野田橋の手前 人家が見えてくると刈払が実施されている

ここから上流部、山形空港周辺まではすでに刈払が実施されているようです。こうしてみると、人家のあるところ、重要施設の周辺を中心に刈払を実施しているようで、流域全体を見通しよくするというものではなさそう。

おそらくは予算の問題で、人家のあるところを中心に刈払を実施し、クマとの突然の遭遇を防ぐという考え方なのだろうと思われますが、クマがひそむ場所を減らすという考え方からすると下流域の「ジャングル状態」をなんとかする必要があるのだろうと思います。

今の季節は、刈払を行っている作業中にクマが飛び出すという危険もあるわけですので、できれば雪が降り葉が落ちてしまう冬場に周辺のニセアカシア等を伐採し、繁茂を抑制しておく必要があるということでしょうか。