クマ対策に県が管理する河川の刈払を実施するという報道がありましたが、パトロールを兼ねてその現況を実地見聞してみました。6月末のクマ騒動の移動ルートと考えられる村山野川について、車で移動しやすい南岸を堤防沿いに走ってみたものです。





ここから上流部、山形空港周辺まではすでに刈払が実施されているようです。こうしてみると、人家のあるところ、重要施設の周辺を中心に刈払を実施しているようで、流域全体を見通しよくするというものではなさそう。
おそらくは予算の問題で、人家のあるところを中心に刈払を実施し、クマとの突然の遭遇を防ぐという考え方なのだろうと思われますが、クマがひそむ場所を減らすという考え方からすると下流域の「ジャングル状態」をなんとかする必要があるのだろうと思います。
今の季節は、刈払を行っている作業中にクマが飛び出すという危険もあるわけですので、できれば雪が降り葉が落ちてしまう冬場に周辺のニセアカシア等を伐採し、繁茂を抑制しておく必要があるということでしょうか。