こんどの寒波は今季最強、しかも最長だとのこと。当地は雪国山形としては最も積雪量の少ない地域の一つですが、年齢と共に寒波の襲来を厄介なものと感じるようになりました。例えば除雪。除雪機の操作は一人でするしかないのですが、今は病妻の介護中ですので、早朝の除雪作業が終わっても着替えてすぐに暖かい部屋で朝食を食べられるわけではありません。また汗をかいて風邪をひいてはいられないという気持ちも先立ちます。かと言って積雪を放置しておいてはやがて手が付けられない状況になってしまいます。
昔、子どもたちがまだ小さく、両親が元気だった頃は、家族総出でスノーダンプで雪を片付けたものでした。あの頃は、寒波が怖いとも厄介だとも感じませんでした。また、妻と二人で老母を介護していた頃にも、どんなことでも二人でやれば大丈夫だと妙な安心感がありました。今、眠っている病妻を介護しながら感じる心細さは何なのだろう。

いや、古い除雪機がまだまだ動き、今のところ積雪量も思ったほど多くないようですので、朝晩と時間を分けて、小学生が通学する近隣のグリーンベルトあたりと敷地内もカーポートから道路までと奥の作業小屋周辺と分けて、無理せず汗をかかない程度に除雪をしておけばよいということなのかも。考えてみれば、ヒロシマで救援のため入市被曝した原爆症をかかえながら生きた亡父のほうが、私が単身赴任だった頃は体調も思わしくなく、もっと心細かったのかもしれませんし、今のところまずまず健康な息子(私)が弱音を吐くわけにはいかないだろうなあ。ここは空元気でもファイトだろう(^o^;)>poripori
